苦しさから飛び降りようとした高校生 気付いた母は財布を取り出し…?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
悲しいことに、学校や家庭での苦しみに耐えきれず、子どもたちが自ら幼い命を絶っている現実が存在します。
救いを求めても届かなかったり、そもそも、誰かに助けを求めるのすら思いつかなかったりするほど、追い詰められてしまうのでしょう。
かしわもち(@loveglasslip)さんが高校時代に体験したエピソードは、この現実に胸を痛めている人たちの心に深く刺さりました。
マンションの13階で、手すりの部分に足を置いた
高校生だったかしわもちさんは、マンションの13階から飛び降りようとしていました。
しかし幸いなことに、お母さんがそのことに気付いたのです。
お母さんが財布から取り出したのは、かしわもちさんが幼稚園の時に作った『なんでも願いごとを叶える券』。
「生きていて欲しい…!」
かしわもちさんはそれ以降「死にたい」と思ったことはないといいます。『なんでも願いごとを叶える券』は、お母さんの願いを叶えてくれたのです。
この投稿を読んだ人たちからは、「泣きました」「生きていてくれて、ありがとう」と多くのコメントが寄せられています。
中には、いま、つらい日々を送っているという高校生からのコメントもありました。ですが、かしわもちさんの投稿がきっかけで「頑張ろう」と思えたのだそうです。
命を絶ちたいと思うほどつらい気持ちになったとしても、そこから抜け出せる日は、きっと来ます。救いの手を差し伸べてくれる人は必ずいます。
苦しんでいる人に、かしわもちさんのエピソードが届き、救いになることを願います。
[文・構成/grape編集部]