飛び降りようとした高校生に 母が財布から取り出したもの
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悲しいことに、学校や家庭での苦しみに耐えきれず、子どもたちが自ら幼い命を絶っている現実が存在します。
救いを求めても届かなかったり、そもそも、誰かに助けを求めるのすら思いつかなかったりするほど、追い詰められてしまうのでしょう。
かしわもち(@loveglasslip)さんが高校時代に体験したエピソードは、この現実に胸を痛めている人たちの心に深く刺さりました。
マンションの13階で、手すりの部分に足を置いた
高校生だったかしわもちさんは、マンションの13階から飛び降りようとしていました。
しかし幸いなことに、お母さんがそのことに気付いたのです。
財布の中に、何年も大切にしまわれていたもの
お母さんが財布から取り出したのは、かしわもちさんが幼稚園の時に作った『なんでも願いごとを叶える券』。
子どもが幼い頃に手作りするその券を、お母さんは何年もの間、財布の中にしまい続けていたのです。
「生きていて欲しい…!」
かしわもちさんはそれ以降「死にたい」と思ったことはないといいます。『なんでも願いごとを叶える券』は、お母さんの願いを叶えてくれたのです。
投稿に寄せられた、たくさんの声
この投稿を読んだ人たちからは、「泣きました」「生きていてくれて、ありがとう」と多くのコメントが寄せられています。
中には、いま、つらい日々を送っているという高校生からのコメントもありました。ですが、かしわもちさんの投稿がきっかけで「頑張ろう」と思えたのだそうです。
命を絶ちたいと思うほどつらい気持ちになったとしても、そこから抜け出せる日は、きっと来ます。救いの手を差し伸べてくれる人は必ずいます。
苦しんでいる人に、かしわもちさんのエピソードが届き、救いになることを願います。
[文・構成/grape編集部]