料理家・土井善晴さんが目玉焼きにかけるのは? 「最高か」「なぜ思い付かなかったんだ」
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ご飯を炊く時、小さじ1杯ずつ入れると… 「おかずいらない」「止まらなくなる」『究極の塩むすび』の作り方って?ご飯を炊く時に、調味料を小さじ1杯ずつ入れると…。

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朝食の定番メニューでもある、卵料理の目玉焼き。
フライパンに卵を割り入れて焼くだけのシンプルな一品で、味付けはソースや醤油など好みによってさまざまです。
他愛もない雑談の中で「目玉焼きには何をかけて食べる?」といった話題で盛り上がったことがある人もいるでしょう。
土井善晴さんが目玉焼きにかけたのは?
2024年1月13日、料理家の土井善晴さんは、X(Twitter)に目玉焼きの写真を投稿。
土井さんの目玉焼きの食べ方に「この発想はなかった!」と反響が寄せられていました。
目玉焼きの上にのっていたのは、たっぷりのちりめんじゃこ!
土井さんはこの料理を『じゃこ玉』と呼んでおり、油でニンニクと炒ったちりめんじゃこを、目玉焼きにのせて黒コショウをふりかけて食べるそうです。
ちなみに『じゃこ玉』は、「ちりめんじゃこの塩気で十分なので、醤油はいらない」のだとか。
香ばしいちりめんじゃこの香りと半熟卵のとろっとしたまろやかな味わいは、ご飯のお供にピッタリでしょう!
投稿には「簡単でおいしそう!早速マネします」「なぜ思い付かなかったんだろう。お酒のつまみにも最高ですね」「さすが!作ったら、めちゃめちゃおいしかった」などの声が寄せられていました。
『ソース派』と『醤油派』、どちらもうならせる目玉焼きのアレンジ。気になる人はぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]