思わず二度見する『謎の看板』 書かれた文字に「二度見した」「暗号か?」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
ATMの故障に激怒する客 中に詰まっていたのは… 「自業自得」「最後スカッとした」接客業をしていると、いろいろな人と出会います。 理不尽に怒鳴られたりクレームを付けられたりして、嫌な思いをしたことがある人もいるでしょう。 中には、自分に非があるかもしれないのに、従業員を一方的に責め立ててくる客もいるよ...
- 出典
- @mucom88
街中を歩いていると、自然と私たちの視界には、多くの文字が飛び込んできます。
店舗が掲げている看板や、注意喚起の貼り紙、告知のポスターといった、さまざまな情報があふれていますよね。
だからこそ、まったく理解できないものを目撃した際、思わず足を止めてしまうものです。
街中で目にした『謎の看板』に「え?」
2024年2月、東京都葛飾区内を歩いていた、MUCOM(@mucom88)さん。
ある店の前を通りがかったところ、掲げられた看板を見て、つい立ち止まってしまったといいます。
内装を見るに、その店はコインランドリーの模様。しかし、看板に書かれていたのは、暗号のような不可解な文字列だったのです。
「一体、どう読むんだ…!」
白地の看板には、黒い文字でシンプルに書かれた『ドリー匚ランイン』という謎の文字が。
よく読むと、『コインランドリー』の文字を並べ替えたアナグラムであることは分かりますが、『コ』が左右反転されているなど、謎に満ちているといえるでしょう。
MUCOMさんだけでなく、写真を見た多くの人を混乱させた、コインランドリーの看板。ネットからは「二度見した」「何かの暗号か?」といったツッコミが相次ぎました。
『謎の店名』の理由がオーナーによって判明
暗号を解読するかのごとく、その謎を解明しようとする人が続出する中、この投稿は『ドリー匚ランイン』のX(Twitter)アカウントに届いた模様。
オーナーによると、以前は『コインランドリー遊遊』という店名だったものの、「適当に並べ替えて、『コ』だけ逆にしました(笑)」とのことです。
どうやら、暗号のように秘められた意味があるわけではなく、インパクト勝負を狙ったアナグラムだったようです。
その工夫によって、現にMUCOMさんの関心を引き、SNSで拡散されたということは、店側の『作戦』は大成功だったといえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]