電車内にあった広告に、『20万人』が感動! 「これは泣く」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

『犬が伝えたかったこと』の広告の画像

街を歩いていると、さまざまな『看板広告』に出会うことがあります。

2024年9月、電車内の『ある広告』が、Xで話題になりました。

電車内の広告に感動の声

投稿者さんは「電車に座って、目の前にあった広告で危うく泣くところだった」というコメントを添えて、写真を投稿。20万件以上の『いいね』を集めています。

涙を流しそうになるほど、感動する広告とは、一体どのような内容が書かれていたのでしょうか。

投稿者さんが撮影した、広告の写真がこちら。

『犬が伝えたかったこと』の広告の画像

それでも犬は、あなたといられて嬉しかった。

愛犬との別れを感じさせる、短くも思いの詰まった文章が書かれていました。

柔らかいタッチで描かれた犬の絵も相まって、涙腺を刺激される人は多いでしょう。

こちらは、三浦健太さん著『犬が伝えたかったこと』(サンクチュアリ出版)という本の広告です。

ドッグカウンセラーの三浦さんが、実話をもとにして書いた、20の心温まる犬の話が収められているとのこと。

投稿には、ペットを飼っている人をはじめ、さまざまなユーザーからコメントが届いています。

・これは泣く。絶対に泣く。

・自分も電車内でこの広告を見つけて、涙をこらえる変な人になってしまったことがあった。

・会社で見てしまって、今号泣しています。

投稿者さんは、同年の2月に17歳の愛犬を見送ったそうです。

犬の画像

広告を見たことで、愛犬への思いがあふれそうになったのかもしれません。

本の広告に付けられた、秀逸なコピーに、多くの人が感動したことでしょう。

※掲載の許可は頂いておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。


[文・構成/grape編集部]

道路に設置されている、『徐行』の看板の写真

栃木の道路で見かけた、ド派手な看板 異色のデザインに「ギャルが工事してる?」栃木県小山市の工事現場に突如現れた『ギャル看板』がSNSで大反響。思わず二度見してしまうデザインの看板を導入したきっかけや狙いを、施工会社に取材しました。

ビルの上に立つ『揖保乃糸』の看板の写真

「帰ってきたなあ…」 帰省した住民をホッとさせる街の象徴が?兵庫県姫路市のJR姫路駅前に立つ、『揖保乃糸』のネオン看板が、SNSで「レトロ感たっぷりで好き」「もはや文化遺産レベル」などと話題に。設置から40年以上、地元のシンボルとして輝き続ける背景とデザインの秘密を、兵庫県手延素麺協同組合に取材しました。

出典
X

Share Post LINE はてな コメント

page
top