電車内にあった広告に、『20万人』が感動! 「これは泣く」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- X
街を歩いていると、さまざまな『看板広告』に出会うことがあります。
2024年9月、電車内の『ある広告』が、Xで話題になりました。
電車内の広告に感動の声
投稿者さんは「電車に座って、目の前にあった広告で危うく泣くところだった」というコメントを添えて、写真を投稿。20万件以上の『いいね』を集めています。
涙を流しそうになるほど、感動する広告とは、一体どのような内容が書かれていたのでしょうか。
投稿者さんが撮影した、広告の写真がこちら。
それでも犬は、あなたといられて嬉しかった。
愛犬との別れを感じさせる、短くも思いの詰まった文章が書かれていました。
柔らかいタッチで描かれた犬の絵も相まって、涙腺を刺激される人は多いでしょう。
こちらは、三浦健太さん著『犬が伝えたかったこと』(サンクチュアリ出版)という本の広告です。
ドッグカウンセラーの三浦さんが、実話をもとにして書いた、20の心温まる犬の話が収められているとのこと。
投稿には、ペットを飼っている人をはじめ、さまざまなユーザーからコメントが届いています。
・これは泣く。絶対に泣く。
・自分も電車内でこの広告を見つけて、涙をこらえる変な人になってしまったことがあった。
・会社で見てしまって、今号泣しています。
投稿者さんは、同年の2月に17歳の愛犬を見送ったそうです。
広告を見たことで、愛犬への思いがあふれそうになったのかもしれません。
本の広告に付けられた、秀逸なコピーに、多くの人が感動したことでしょう。
※掲載の許可は頂いておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]