小6の妹が書いた『薬物の断り方』がひどい!こ、この女児、たくましい…
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- 出典
- @ao0215surf
厚生労働省によると、検挙されている日本の薬物所持者は一年につきおよそ14,000人。その中には、大人だけではなく10代の所持者も多く含まれています。
そんななか、未来ある子どもたちを薬物から守るため、学校では『薬物を誘われた時の断り方』を教えているようです。
小学6年生の妹をもつ、äoiさん(@ao0215surf)。妹さんがどんな『薬物の断り方』をするのか、プリントを覗いてみたのですが…。
薬物をさそわれたときに、じょうずに断れる方法を考えてみましょう。
プリントに描かれていたのは、4コマ形式のイラスト。1コマ目には「眠気が覚めて、すっきりして、ダイエットによい薬があるよ」と言葉巧みに誘う男性の姿が。
これは実際に、薬物を誘う際用いられるセリフですね…なんて悪い大人だ!
男性の怪しい言葉に、困惑している女の子。しかし男性は笑顔で近づいてきます。
「1回くらいなら大丈夫!」と、しつこく勧める男性。これもよく聞くセリフですね。
おどおどしている女の子は、この誘いを断ることができるのか!?と思いきや…。
「いやどう見たってこんなスリムで超絶美人の女の子に、きったねえ大人の男が話しかけるのは怪しいだろ。この社会のクズめ死んで詫びろや!」
女の子、口悪っ!
繰り出される辛辣な言葉と、勝ち誇った表情がじわじわきます…。いやしかし、言ってることは至って正論ですね!
これには、ついさっきまで笑顔だった男性もしょんぼり。女の子の完全勝利です!
そして、このプリントを読んだお姉さんは衝撃!妹さん、知らない間にたくましくなったのね…。
言葉はインパクト大ですが、これだけしっかりと意思を伝えられるのは素晴らしいことです。大人である私たちも、妹さんを見習ってしっかりと拒否しなくてはいけませんね!