話題の『鼻に入れるマスク』は本当に目立たないのか！？ 検証してみると… By - grape編集部 公開：2024-03-19 更新：2024-03-19 Amazonヤフー検証楽天 Share Post LINE はてな コメント ※本記事はgrapeが独自に制作したコンテンツです。また、本記事を経由して商品の購入が発生した場合に、ECサイト等から送客手数料を受領することがあります。 ようやく春めいてきた今日この頃。 暖かくなるのは嬉しい反面、花粉が気になる季節ですよね。 筆者も、毎年春は薬とマスクが手放せません。 そんな筆者が、今年猛烈に気になるアイテムを見つけました！ それが『ノーズマスクピットSEVEN』。 Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る こちらはなんと、直接鼻の穴に突っ込んで使うという新しい形のマスクです。 「違和感はないのか」「鼻呼吸はできるのか」「見た目は大丈夫なのか」そんな疑問がつぎつぎと浮かんできたので、早速購入し、実際に使ってみることにしました。 ※この記事は、２０２４年３月１９日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。 目次 1. 『ノーズマスクピットSEVEN』ってどんなマスク？2. 『ノーズマスクピットSEVEN』の使い方3. 『ノーズマスクピットSEVEN』を検証してみた！3.1. 見た目の違和感は？3.2. 着けたまま食事できる？3.3. 使い終わったら？3.4. サイズ選びは？4. 『ノーズマスクピットSEVEN』は試す価値アリ！ 『ノーズマスクピットSEVEN』ってどんなマスク？ Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る 春は、マスクが欠かせないといいう人は多いでしょう。 しかし、普通のマスクはどうしても顔との間に隙間ができてしまうため、風が強い日などは効果が薄れてしまいます。 そんな時に威力を発揮してくれそうなアイテムが『ノーズマスクピットSEVEN』。 花粉、飛沫ウィルス、PM２.５、粉塵、ホコリなどを９９%カットするという『PFE99%（PFE試験証明済み）』のフィルターを３枚に重ね、直接鼻の穴に突っ込むという新感覚のマスクです。 フィルター自体に吸水力があり、流れ出る鼻水もキャッチ。 フィルターカバーはとても柔らかい素材でできているので、鼻の穴に入れても刺激が少なく、違和感を覚えにくくなっているのだとか。 これだけでは口から吸い込む花粉はガードできないため、基本は普通のマスクとの併用が推奨されています。 しかし、食事の時などやむを得ずマスクを外さなくてはならない場面でも、鼻から吸い込む花粉はガードしてくれるので安心です。 『ノーズマスクピットSEVEN』の使い方 鼻の穴に直接突っ込むなんて、ちょっと痛そうですし、呼吸も苦しそうですよね。 また、鼻からはみ出したり、フレーム部分が目立ったりするなど、見た目に違和感が出ないかも心配です。 そこで、実際に『ノーズマスクピットSEVEN』を購入し、使い勝手を確かめてみることにしました！ フィルターカバーは想像以上に柔らかく、触った感覚がしないほど。 フレームは柔らかいながらも程よく張りがあり、鼻にぴったりフィットしてくれそうです。 着脱の仕方は以下の通り。 【装着方法】鼻腔上部から優しく奥まで挿入する。 【取り外し方法】片方の小鼻を軽く押さえて、フレームをつまんで優しく取り外す。 フレームが鼻に密着した状態が正しい装着状態なので、そこまでしっかりと挿し込むようにしてください。 『ノーズマスクピットSEVEN』を検証してみた！ ちょうど、小学生の息子のサッカー大会があったので、『ノーズマスクピットSEVEN』の着け心地を検証してみることにしました！ 会場は雄大な富士山の麓。 天気もよく、素晴らしい景色にテンションが上がります。 が、しかし！ グラウンド周りの緑の部分、これ全部スギ林だったのです。 見ているだけでくしゃみが出そうですが、『ノーズマスクピットSEVEN』を検証するにはもってこいのロケーション。 家族にも内緒で、こっそり装着してみました。 実際に着けてみると、痛みはまったくありませんが、やはり違和感はあります。 だんだん慣れて違和感は薄れてくるものの、鼻の奥が軽くつまっているような感覚はずっと残りました。 しかし、ちゃんと息は通るので、呼吸が苦しい感じはありません。 フレーム部分は肌に馴染んで目立たず、人にも気付かれにくそうです。 今回は着けているのを気付かれるかどうかも確かめたかったので、あえて普通のマスクは併用せずに検証することにしました。 見た目の違和感は？ 自分的には鼻に違和感があるため、周りからも鼻の辺りが変に見えていないか、話す相手の目線が気になります。 しかし、誰からも指摘されないので、今度は「もしかしたら変だけど指摘できないのかな」と心配になってきました…。 そこで、ずっと近くにいたママ友に「これ気になるかなぁ」と聞いてみたところ、「え、何が」との返事。 朝からずっと近くで話をしていたにも関わらず、まったく気付かれていませんでした！ しばらくして、夫や息子に「何かいつもと違うところない」と聞いてみても、「あ、メイク！」「まつ毛が…」と見当違いなことをいわれる始末。 その後も同じチームの子供たちや、ママ友、パパ友、たくさんの人と話しましたが、最後まで誰一人にも気付かれることなく、「実はこんなの着けてるんだ」というと、「スゴイ！」「それ欲しい！」ととても驚かれました。 着けたまま食事できる？ 見た目のほかに、もう１つ心配だったのが、「着けたまま食事ができるのか」ということ。 鼻がつまっていると、ご飯もおいしく感じられないですよね。 しかし、前述の通り、このマスクを装着していても鼻呼吸は可能です。 ちゃんと香りもするので、ご飯の時もまったく問題ありません。 実際に装着したままご飯を食べてみましたが、おいしく食べることができました！ 使い終わったら？ この日の筆者はそれほど鼻水が多くなかったのですが、外してみるとフィルターが鼻水をだいぶ吸収してくれていたようです。 普通ならゴミ箱行きですが、このマスクは洗って乾かせばまた使うことができます。 洗う時は必ず上下方向につまんで、優しく水洗いするようにしてください。 横からつまむと破損の原因になりかねません。 目安として、１日２回の水洗いで５日間の使用が可能とのことなので、意外と経済的かもしれません。 サイズ選びは？ １つ問題なのが、サイズ選びが難しいところです。 筆者はMサイズを購入し、問題なく使うことはできましたが、「もしかしたらSサイズのほうがもっと違和感を覚えにくかったかも」という気もしています。 目安のサイズは書いてありますが、鼻の形は人それぞれなので、こればかりは実際に着けてみないと分かりません。 そのため、初めは少量セットの購入をオススメします！ 『ノーズマスクピットSEVEN』は試す価値アリ！ 『ノーズマスクピットSEVEN』は薬ではありません。 以下の注意事項をきちんと把握した上で、使用するようにしてください。 ・花粉症を治す商品ではありません。 ・花粉で発症したくしゃみを止める物ではありません。 ・花粉であふれ出る鼻水を止める物ではありません。 ・鼻腔が弱く、鼻血の出やすい人は使用しないでください。 正直なところ、『ノーズマスクピットSEVEN』がどのくらい花粉をカットしてくれるのかは、『PFE99%』という数字を信じるほかありません。 しかし、筆者自身あのスギ林に囲まれた環境で一日過ごしたにも関わらず、くしゃみ、鼻水などが気にならなかったので、ある程度花粉をブロックしてくれたのではないかと推測できます。 花粉の季節はまだ続くので、気になる人は、ぜひチェックしてくださいね！ Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る [文・構成／grape編集部] 出典 Amazon／楽天市場／Yahoo!ショッピング Share Post LINE はてな コメント
ようやく春めいてきた今日この頃。
暖かくなるのは嬉しい反面、花粉が気になる季節ですよね。
筆者も、毎年春は薬とマスクが手放せません。
そんな筆者が、今年猛烈に気になるアイテムを見つけました！
それが『ノーズマスクピットSEVEN』。
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
こちらはなんと、直接鼻の穴に突っ込んで使うという新しい形のマスクです。
「違和感はないのか」「鼻呼吸はできるのか」「見た目は大丈夫なのか」そんな疑問がつぎつぎと浮かんできたので、早速購入し、実際に使ってみることにしました。
※この記事は、２０２４年３月１９日時点の情報をもとにしています。また、商品はタイミングによってデザインやカラー、在庫切れ、価格が異なるケースがあります。
『ノーズマスクピットSEVEN』ってどんなマスク？
Amazonで見る 楽天市場で見る Yahoo!で見る
春は、マスクが欠かせないといいう人は多いでしょう。
しかし、普通のマスクはどうしても顔との間に隙間ができてしまうため、風が強い日などは効果が薄れてしまいます。
そんな時に威力を発揮してくれそうなアイテムが『ノーズマスクピットSEVEN』。
花粉、飛沫ウィルス、PM２.５、粉塵、ホコリなどを９９%カットするという『PFE99%（PFE試験証明済み）』のフィルターを３枚に重ね、直接鼻の穴に突っ込むという新感覚のマスクです。
フィルター自体に吸水力があり、流れ出る鼻水もキャッチ。
フィルターカバーはとても柔らかい素材でできているので、鼻の穴に入れても刺激が少なく、違和感を覚えにくくなっているのだとか。
これだけでは口から吸い込む花粉はガードできないため、基本は普通のマスクとの併用が推奨されています。
しかし、食事の時などやむを得ずマスクを外さなくてはならない場面でも、鼻から吸い込む花粉はガードしてくれるので安心です。
『ノーズマスクピットSEVEN』の使い方
鼻の穴に直接突っ込むなんて、ちょっと痛そうですし、呼吸も苦しそうですよね。
また、鼻からはみ出したり、フレーム部分が目立ったりするなど、見た目に違和感が出ないかも心配です。
そこで、実際に『ノーズマスクピットSEVEN』を購入し、使い勝手を確かめてみることにしました！
フィルターカバーは想像以上に柔らかく、触った感覚がしないほど。
フレームは柔らかいながらも程よく張りがあり、鼻にぴったりフィットしてくれそうです。
着脱の仕方は以下の通り。
【装着方法】鼻腔上部から優しく奥まで挿入する。
【取り外し方法】片方の小鼻を軽く押さえて、フレームをつまんで優しく取り外す。
フレームが鼻に密着した状態が正しい装着状態なので、そこまでしっかりと挿し込むようにしてください。
『ノーズマスクピットSEVEN』を検証してみた！
ちょうど、小学生の息子のサッカー大会があったので、『ノーズマスクピットSEVEN』の着け心地を検証してみることにしました！
会場は雄大な富士山の麓。
天気もよく、素晴らしい景色にテンションが上がります。
が、しかし！
グラウンド周りの緑の部分、これ全部スギ林だったのです。
見ているだけでくしゃみが出そうですが、『ノーズマスクピットSEVEN』を検証するにはもってこいのロケーション。
家族にも内緒で、こっそり装着してみました。
実際に着けてみると、痛みはまったくありませんが、やはり違和感はあります。
だんだん慣れて違和感は薄れてくるものの、鼻の奥が軽くつまっているような感覚はずっと残りました。
しかし、ちゃんと息は通るので、呼吸が苦しい感じはありません。
フレーム部分は肌に馴染んで目立たず、人にも気付かれにくそうです。
今回は着けているのを気付かれるかどうかも確かめたかったので、あえて普通のマスクは併用せずに検証することにしました。
見た目の違和感は？
自分的には鼻に違和感があるため、周りからも鼻の辺りが変に見えていないか、話す相手の目線が気になります。
しかし、誰からも指摘されないので、今度は「もしかしたら変だけど指摘できないのかな」と心配になってきました…。
そこで、ずっと近くにいたママ友に「これ気になるかなぁ」と聞いてみたところ、「え、何が」との返事。
朝からずっと近くで話をしていたにも関わらず、まったく気付かれていませんでした！
しばらくして、夫や息子に「何かいつもと違うところない」と聞いてみても、「あ、メイク！」「まつ毛が…」と見当違いなことをいわれる始末。
その後も同じチームの子供たちや、ママ友、パパ友、たくさんの人と話しましたが、最後まで誰一人にも気付かれることなく、「実はこんなの着けてるんだ」というと、「スゴイ！」「それ欲しい！」ととても驚かれました。
着けたまま食事できる？
見た目のほかに、もう１つ心配だったのが、「着けたまま食事ができるのか」ということ。
鼻がつまっていると、ご飯もおいしく感じられないですよね。
しかし、前述の通り、このマスクを装着していても鼻呼吸は可能です。
ちゃんと香りもするので、ご飯の時もまったく問題ありません。
実際に装着したままご飯を食べてみましたが、おいしく食べることができました！
使い終わったら？
この日の筆者はそれほど鼻水が多くなかったのですが、外してみるとフィルターが鼻水をだいぶ吸収してくれていたようです。
普通ならゴミ箱行きですが、このマスクは洗って乾かせばまた使うことができます。
洗う時は必ず上下方向につまんで、優しく水洗いするようにしてください。
横からつまむと破損の原因になりかねません。
目安として、１日２回の水洗いで５日間の使用が可能とのことなので、意外と経済的かもしれません。
サイズ選びは？
１つ問題なのが、サイズ選びが難しいところです。
筆者はMサイズを購入し、問題なく使うことはできましたが、「もしかしたらSサイズのほうがもっと違和感を覚えにくかったかも」という気もしています。
目安のサイズは書いてありますが、鼻の形は人それぞれなので、こればかりは実際に着けてみないと分かりません。
そのため、初めは少量セットの購入をオススメします！
『ノーズマスクピットSEVEN』は試す価値アリ！
『ノーズマスクピットSEVEN』は薬ではありません。
以下の注意事項をきちんと把握した上で、使用するようにしてください。
・花粉症を治す商品ではありません。
・花粉で発症したくしゃみを止める物ではありません。
・花粉であふれ出る鼻水を止める物ではありません。
・鼻腔が弱く、鼻血の出やすい人は使用しないでください。
正直なところ、『ノーズマスクピットSEVEN』がどのくらい花粉をカットしてくれるのかは、『PFE99%』という数字を信じるほかありません。
しかし、筆者自身あのスギ林に囲まれた環境で一日過ごしたにも関わらず、くしゃみ、鼻水などが気にならなかったので、ある程度花粉をブロックしてくれたのではないかと推測できます。
花粉の季節はまだ続くので、気になる人は、ぜひチェックしてくださいね！
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[文・構成／grape編集部]