脳腫瘍と戦い続ける少女に世界中から想いが届く「絵ハガキを送って」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
アメリカ、ワシントン州に住むエリーちゃんは笑顔が可愛い3歳の女の子です。仲良しのお姉ちゃん、アヴァちゃんと大好きなパパとママと一緒に暮らしています。
生まれてからずっと闘い続ける”ファイター”
エリーちゃんは生後4か月の時に脳腫瘍だと診断されました。彼女はこれまでに17回もの手術を乗り越えてきました。そして現在も治療が続いているのです。
『娘に世界を見せてあげたい』母の願いがたくさんの人たちに届く
エリーちゃんの両親も彼女と共に闘っているファイターです。そのお母さん、サラさんの願いは『エリーに世界のいろいろなところを見せてあげたい』ということ。しかし現在のエリーちゃんの体調では旅行をすることは難しい。そこでサラさんはFBでこう呼びかけたのです。
娘に絵ハガキを送っていただけませんか
エリーちゃんとサラさんの願いは世界中の人たちに届きました。なんと300通以上の絵ハガキがエリーちゃんのもとに送られてきたのです!うれしそうな彼女の様子を映像でごらんください。
世界中から届いた絵ハガキにはエリーちゃんを励ますたくさんのメッセージが添えられていました。サラさんにとっては絵ハガキはもちろん、人々がエリーちゃんの快復を祈ってくれるその温かい気持ちが本当にうれしかったそうです。
笑顔がキュートなファイター、エリーちゃん。彼女が病に打ち勝って、その目で世界を見られる日が一日も早くやってきますように。