堀ちえみがCAからもらった手紙に感動 「35年も昔のことなのに…」
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タレントの堀ちえみさんが、2018年10月12日にブログを更新。
JAL便の飛行機に乗った際に、キャビンアテンダント(以下、CA)から手紙をもらったエピソードを明かしました。
堀ちえみ「35年以上も経つのに」
堀さんといえば、1983年に放送していたドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)で、スチュワーデス訓練生の松本千秋を演じていたことで有名です。
劇中でのセリフは流行語にもなりました。
ある日、堀さんがJAL便に乗ると、CAからこのような手紙をもらったといいます。
出典:hori-day Chiemi Hori Official Blog
本日も日本航空をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
堀ちえみさん演じる松本千秋さんに憧れ、日本航空に入社いたしました。
これからもずっと応援しております。
お体にお気を付けてご活躍ください。
なんと堀さんがドラマで演じた松本千秋に憧れて、本当にCAになったというのです。
CAから手紙を受け取った堀さんは、「励みになります」と気持ちをブログにつづりました。
堀さんのブログには、手紙の内容に共感する声が寄せられていました。
・同じく、ちえみさんを見てCAに憧れました!
・『スチュワーデス物語』懐かしいです。当時、CAになりたいと思った人は多いと思いますよ。
・こういうメッセージは感動しますね。涙が出ました。
・読んでいて目頭が熱くなりました。ドラマの影響力ってすごい!
ドラマの放送から35年と長い年月が経っていますが、名作の感動はいまも色あせていないようです。
ほかにもたくさんの人が堀さんに憧れて、CAになっているかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]