交通違反の取り締まりをしていた警察官 足元を見ると…?「かわいい!」
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「定時で帰ります」 そのワケに「上司も納得」「いや、早退しよう」「かわいい猫ちゃんが待っているので、定時で帰ります」投稿した写真が、反響を呼んでいます!
猫が暖を取っていた場所が? 動物病院の投稿に「吹いた」「温かいもんね」11月30日、東京都足立区にある大師前どうぶつ病院のXアカウント(@6pikuuOTUnIU9W6)が公開した1枚が、話題になっています。投稿されたのは、院内の事務室と思しき場所で撮影された写真。同院は、写真に「やめれ」というひと言のみを添えていました。病院スタッフの心境がよく分かる光景が、こちら。
アメリカのサウスダコタ州の警察がFacebookで公開した動画が注目を集めました。
投稿したのは高速道路の交通安全を守るための警察組織『サウス・ダコタ・ハイウェイ・パトロール(以下SDHP)』です。
映っているのは巡査のエリース・ヘルケンさん。ハイウェイでパトロールをしていた彼女は、スピード違反の車を停車させて、運転手と話をしていました。
すると、彼女は足に何かがこすりつけられたのを感じたのだそう。
その時、エリースさんの足元にいたのは…。こちらをご覧ください。
どこからともなく現れた猫が、エリースさんの足にスリスリ!
ドライブレコーダーには、猫がエリースさんのほうへ真っすぐに向かっていく様子が映っています。
この猫は彼女の飼い猫ではなく、停車させた車の運転手の猫でもありません。
映像を見れば分かるように、そこは周りに住宅も店も何もない場所です。
驚いたエリースさんはすぐに猫を抱き上げると、猫は彼女の肩に乗ってきました。
そんな人懐っこい猫を彼女はパトカーに乗せて、地元の動物保護施設まで連れて行ってあげたのです。
動画を見た人たちからは、優しいエリースさんに対する称賛の声が上がりました。
・巡査にこの猫を飼ってほしい!猫は彼女を選んだんだよ!
・かわいい!パトカーに乗った猫がドヤ顔に見える!
・この子を安全に保護してくれてありがとう。
・警察の新しいマスコットかな?
猫は保護施設に預けられてから数日後に、里親が決まったそうです!
あれほど何もない場所で、偶然パトカーを停めて車から降りてきたエリースさんは、猫にとっては救世主だったはず。
助けてもらっただけでなく、すぐに家族もできた猫は、きっとエリースさんに感謝していることでしょう!
[文・構成/grape編集部]