福岡へ帰っていった恋人 男性が冷凍庫を開けると…「最高か!」「涙が出た」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @mtknbeats
『恋人』という言葉を聞いた時、あなたはどんな関係性をイメージしますか。
カップルによってその理想形は異なりますが、良好な関係を築くには、ほかの対人関係と同様に相手を人として思いやることが重要といえるでしょう。
ビートメイカーやDJとして活動するmtkn(@mtknbeats)さんがX(Twitter)に投稿したのは、まさにその必要性がよく分かるエピソードでした。
遠距離恋愛の恋人がとった行動に「最高か!」
同棲を開始するまで、投稿者さんは福岡県在住の女性と、いわゆる『遠距離恋愛』の状態で交際をしています。
2024年のゴールデンウイークに、楽しい日々を過ごした2人ですが、ついに恋人が帰ってしまう日がやってきてしまいました。
本当は別れたくない気持ちを抑え、恋人を見送った投稿者さん。1人になった部屋で、さびしさに襲われながら冷凍庫を開けると、目に飛び込んできた光景を受け涙を流してしまったといいます。
なぜならば、冷凍庫には恋人の深い愛が詰まっていたのですから…。
冷凍庫の中に入っていたのは、恋人が作り置きをしてくれた料理の数々!
また、フリーザーパックには料理名や解凍後の調理方法が一つひとつ丁寧に書かれているほか、「今日もお疲れ様」「大好き!」「たくさん食べるんだぞ」といったひと言メッセージが添えられています。
きっと恋人は、「自分の料理を食べて、明日からも元気でいてほしい」と思いながら、これらの料理を作り、メッセージを書いたのでしょう。
写真から伝わってくる深い愛は、投稿者さん本人だけでなく、ネットを通して多くの人の心打ちました。
・そばにいなくても恋人の手料理が食べられるだなんて、最高すぎるだろ…。自分まで泣けてきた。
・なんて素敵な発想。これは一生大切にしないと、ばちがあたるやつだ!
・自分だったら毎食泣いちゃう。これこそまさに『愛』ですね。
たとえ遠く離れていても、これらの料理を食べている時は、恋人がすぐ隣にいるような気持ちになれるはず。
投稿者さんたちの美しい関係に、多くの人が理想的な『恋人』の在り方について考えさせられたようです!
[文・構成/grape編集部]