ブランケットは『斜め干し』がおすすめ! 爆速で乾く裏技に「今日やってみる」
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※写真はイメージ

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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
ブランケットは、ベッドで使うだけでなく、ソファや車内で使ったり、アウトドア用やペット用として使ったりと、さまざまなシーンで活躍します。
そのため、自宅に何枚もあるという人も多いのでは。しかし、ブランケットの洗濯ではその厚みから「なかなか乾かない…」と困った経験はありませんか。
できるだけ早く乾かすために広げて干そうにも、物干し竿ではスペースも取ってしまいます。枚数が多ければ、なおさらです。
乾かす時間が大幅に短縮できる裏技を紹介します。
「ブランケットがなかなか乾かない…」を解決
洗ったブランケットを干す際、2つ折りにして物干し竿にかけている人が多いのではないでしょうか。この干し方に少し工夫を加えるだけで、ブランケットを早く乾かせます。
ブランケットを早く乾かす裏技を紹介しているのは、片付けのコツや時短アイディアをInstagramで紹介している『なこ』(nako.katazuke)さんです。
まず、ブランケットを早く乾かすためになこさんが大事しているポイントは、ブランケットを干すタイミング。
ブランケットを洗って干すのは、湿度が低くて晴れた日を選びましょう。時間は午前10〜15時が狙い目です。
今まで早朝や夜に干していた人は時間帯を干す時間帯を変えるだけで、乾きやすさを実感できるのではないでしょうか。
なこさんは早く乾くブランケットの干し方も2つ紹介しています。
1つ目は物干し竿を2本使う方法です。2本の竿を並べたら、2本にブランケットを被せます。
竿を横側から見た時にブランケットがM字になるように、2本の竿の間のスペースにブランケットをたるませるようにかけましょう。
M字にブランケットをかけることで生地が前後で重なる部分が少なくなるので、より早く乾きます。
もう1つの干し方は、物干し竿が1本あればOKです。
竿にブランケットを2つ折りにしてかけた後、ブランケットの角が下にくるよう斜めにずらしましょう。斜めにかけることで角のほうに水分がたまるので、水切れがよくなるそうです。
これはなかなか思い付かない発想ですよね。自宅に物干し竿が1本しかないという人も、この干し方なら実践できます。
干すタイミングと干し方に少しの工夫をするだけで、乾かす時間は短縮できます。日照時間の短くなる冬にも助かるアイディアですね。ぜひお試しください。
[文・構成/grape編集部]