そのやり方、ほんとに合ってる? 意外と知らない洗濯の豆知識に「ありがたい」「早速試す」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
衣類を清潔に保つために欠かせない洗濯。
毎日おこなうことだからこそ、ストレスをなるべくかけたくないですよね。
そこで過去に公開した記事の中から、思わずすぐに試したくなる洗濯にまつわる小技を5つ紹介します。
夜の洗濯で雑菌の繁殖を防止!
※写真はイメージ
洗濯は朝おこなうのが一般的。
しかし夜に洗濯をすることで、汚れをすぐに落とせて雑菌の繁殖を防げるそうです。
以下の記事では、夜に洗濯をするそのほかのメリットや気を付けるポイントも紹介しているので、それらを理解した上で取り入れてみてはいかがでしょうか。
夜の『外干し』にも意外なメリットが…? 「昼だけやってたわ」「コレは助かる」
ハンガーと洗濯バサミの合わせ使いで、取り込み作業があっという間!
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靴下や下着類は、それぞれが小さいために取り込むのに時間がかかってしまいます。
100円の針金ハンガーと複数の洗濯バサミを合体させた、オリジナルの物干しを使えば、干すのも取り込むのも楽になるでしょう。
100均のハンガーと洗濯バサミ 完成した手作りグッズに「こりゃ話題になる」「最強の時短」
物干し竿に洗濯バサミをかけっぱなしにするのは避けて!
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洗濯物を干す時、プラスチックの洗濯バサミがパチンと割れてしまった経験はありませんか。
洗濯用品を扱う『ニシダ株式会社』によれば、プラスチックは日光や雨風の影響を受けると、劣化が早まるのだそうです。
以下の記事を参考に、洗濯バサミを正しく保管して長持ちさせましょう。
洗濯ばさみが割れちゃった… 企業の回答に「習慣にしたい」
室内干しは干し方にひと工夫を!
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天候や花粉の飛散などの理由から部屋干しをすることもあるでしょう。
しかし部屋干しだとなかなか乾かず、生乾き臭に悩まされることも。
宅配クリーニングの『coco-ara』が教える干し方のコツを取り入れれば、部屋干しでも効率よく洗濯物を乾かせます。
「洗濯物が早く乾きます」 企業の助言に「コレできてなかった」「早速やる」
洗濯槽のお手入れでダニの繁殖を防止!
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衣類に付いていたダニは、洗濯すれば退治できると思っていませんか。
実はダニの生命力は強く、洗濯機を回しただけでは退治できません。むしろ洗濯機に移り、洗濯機内のカビをエサに繁殖してしまう危険性もあるのです。
くらし屋公式ショップが教える洗濯槽のお手入れで、ダニの繁殖を抑えましょう。
洗濯機に残るダニ対策 企業が教えるやり方に「マジかよ」「すぐやります」
[文・構成/grape編集部]