しまっていた布団、そのまま使う?干してから使う? 企業に聞いた『おすすめ』は…【布団の手入れ】
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撮影:grape編集部

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- 協力
- 西川株式会社






12月になると、暖かく眠れるように、収納していた毛布を引っ張り出す人が増えるでしょう。
では、クローゼットや押し入れに入れていた毛布は、使う前に『なんらかのお手入れ』をしたほうがいいのでしょうか。
寝具メーカーの西川株式会社に聞いてみました。
しまっていた毛布は使う前にお手入れしよう!
「クローゼットに保管していた毛布は、使う前にお手入れは必要なのか」と聞いたところ、このような回答がありました。
軽くお手入れをしてから使うことをおすすめします。
保管中にどうしてもホコリやハウスダスト、ダニの死骸などが付着してしまう可能性があるほか、湿気がたまっていることもあります。
そのまま使用すると、肌トラブルやアレルギー、カビ臭の原因になることがあります。
お手入れをしないまま使用すると、思わぬトラブルにつながる可能性があるかもしれません。
では、具体的にどのようなお手入れをすればいいのでしょうか。
同じく西川株式会社によると、以下のようなお手入れをするのがおすすめとのこと。
風通しのよい日陰で干す(2~3時間ほど)
湿気と臭いを飛ばし、ふんわり感も戻ります。直射日光は生地を傷めるため『陰干し』が基本です。
家庭洗濯またはクリーニング
長く収納していて臭う場合は、洗濯表示を確認して、家庭洗濯またはクリーニングしましょう。
ウールやカシミヤは『ドライクリーニング』、ポリエステルやアクリルといった化繊は『ネット使用・手洗いコース』でOKです。
「仕上げとして軽くブラッシングし、毛並みを整えた後、防ダニ・抗菌スプレーを肌に直接触れない裏面中心に軽く吹きかけるのがおすすめ。清潔さを保ちながら、安心して使えます」とのことでした。
※写真はイメージ
ちなみにシーズンが終わった後については、このようなアドバイスがありました。
洗濯またはクリーニングして、汚れをリセットしてください。皮脂や汗を残すと、ダニやカビの栄養源になります。
また、しっかり乾燥させて湿気を残さないようにして、ブラッシング・陰干しで毛並みを整えてから収納しましょう。
続けて、保管する際の注意点も教えてもらいました。
保管する際は、通気性のよい不織布ケースに入れてください。ビニール袋は湿気がこもります。
防虫剤を一緒に入れる際は、香りが混ざらないよう1種類にするのがおすすめです。
押し入れやクローゼットの下段は湿気が多めなので、湿気の少ない上段に収納してください。
オフシーズン中は、晴れた日に時々軽く陰干しをすれば、カビ・臭い・ダニの発生を防ぐことができます。
毛布は冬に欠かせない寝具ですが、お手入れを怠ると肌トラブルやアレルギーにつながることがあります。
使用する前にしっかりとお手入れするようにしましょう!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]