『クノール カップスープ』粉末がダマになる原因と 正しい溶かし方を味の素が解説

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コーンスープの写真

※写真はイメージ

デジタル・コンテンツ・パブリッシング

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忙しい時やちょっとお腹が空いた時に重宝する、粉末スープ。便利な商品ですが、お湯に溶かす際にダマになってしまうことがあります。

特にコーンスープは「いつも溶けずに底に残ってしまう」という人もいるでしょう。

では、コーンスープなどの粉末スープをうまく溶かすには、どうすればいいのでしょうか。

『クノール® カップスープ』でおなじみの味の素株式会社(以下、味の素)に聞いてみました。

コーンスープの粉末がダマになるのは…

そもそも、コーンスープなどの粉末スープが、うまくお湯に溶けない原因はなんなのでしょうか。味の素によると…。

一般的に、コーンなどの主素材を多く配合した粉末スープには、でんぷん質が多く含まれています。

そのため、お湯に溶かした際、でんぷんが糊状になって粉同士がくっ付き、ダマが発生しやすくなってしまうのです。

つまり、コーンスープのダマはでんぷんの性質によるもので、溶かし方に問題があるわけではないのですね。それを知っておくだけで、対処の仕方も変わってきます。

ダマを防ぐ「お湯の注ぎ方」と「かき混ぜのタイミング」

では、でんぷん質が多く含まれる粉末スープは、どのようにすれば粉同士がくっ付かず、うまくお湯に溶かせるのでしょうか。

まずは熱いお湯を用意いただくことが重要です。

そして、お湯を注いだ後にすぐに器の底にスプーンを当てて、まんべんなくかき混ぜることが、きれいに溶かしてもらうためのコツになると思います。

また、当社は粉末同士をくっ付けてお湯に溶けやすい顆粒(大きな粒)を作る工程を経ており、お湯に溶かしてもダマにならずに簡単に溶けるように工夫しています。

ポイントは「すぐに」というタイミングです。お湯を注いでから少し時間が経つと、でんぷんが糊状に固まり始め、スプーンでかき混ぜても溶けにくくなってしまいます。注いだらためらわずにすぐ混ぜるのが正解です。

また、スプーンを器の底に当てながらかき混ぜることも重要です。底に沈んだ粉をすくい上げるように動かすと、全体がムラなく溶けやすくなりますよ。表面だけをかき混ぜていると、底にダマが残ったままになりがちです。

コーンスープの粉末の写真

※写真はイメージ

牛乳やアレンジで、さらにおいしく楽しむ方法

ちなみに、『クノール® カップスープ』などの粉末スープをよりおいしく食べるためのアドバイスももらいました。

牛乳がお好きな人は、お湯で溶かした後に少し牛乳を加えると、より濃厚な味わいを楽しんでもらえるかと思います。

また、『クノール® カップスープ』は、こだわり素材のおいしさが詰まっています。

そのため、ご飯とチーズを入れてリゾット風にしたり、少量のお湯で濃いめに溶かしてペースト状にして、パンに塗ったりトーストしたりするのもおすすめです。

また、パスタやグラタンなど、いろいろなメニューにアレンジしても楽しめます。

牛乳を加える場合は、先にお湯でしっかり溶かしてからが基本です。粉が残った状態で牛乳を加えると、温度が下がってさらに溶けにくくなるため、順番には気をつけたいところです。

リゾット風やパンへのアレンジは、スープとして飲むだけでは気づかなかった濃厚なコクを味わえる食べ方で、特にコーンスープで試してみる価値がありそうです。

粉末のコーンスープはうまく溶けるように工夫されているものの、より上手にお湯に溶かすには、熱いお湯を注いでから、スプーンでしっかりとかき混ぜることがポイント。

「いつもダマになってしまう」という人は、味の素のアドバイスを参考にしてみましょう。


[文/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]

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取材協力
味の素株式会社「クノール®」

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