ナスじゃなくてピーマン! 電子レンジですぐにできる煮浸しを作ってみた
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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- 出典
- 株式会社 Mizkan
煮浸しに使う食材と聞いて、パッと思い浮かぶ野菜はありますか。きっと「ナス」と答える人が多いでしょう。
筆者もナスのイメージでしたが、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)のウェブサイトで、面白い煮浸しレシピを見つけたので紹介します。
ミツカンが紹介!『レンジで!まるごとピーマンの煮浸し風』
なんと、ミツカンのレシピで使用する野菜は、ナスではなくピーマンだといいます。
その名も『レンジで!まるごとピーマンの煮浸し風』。必要な材料はこちらです。
味の決め手となるのは、『ミツカン 追いがつおつゆ2倍』です。調味料をたくさん混ぜなくてよいのが嬉しいですね。
それでは早速、作っていきましょう。
まず、ピーマンを手のひらでつぶします。ピーマンは種やヘタも食べられますが、気になる人は取り除いてもよいでしょう。
ピーマンをつぶしたら耐熱容器に入れ、ごま油を回しかけます。
ふんわりとラップをしてから、600Wの電子レンジで5分加熱します。
加熱時間は、電子レンジのワット数やピーマンの大きさなどによって、様子を見ながら調節してくださいね。
ピーマンがしんなりしたらOKです。
ピーマンが熱いうちに、<A>をかけます。
粗熱が取れるまで冷ましたら完成です。なかなか豪快な見た目で、インパクトがありますね。
かつお節をかけたり、ミョウガをのせたり、好みのトッピングをしてもいいかもしれません。
食べてみると、ピーマンにたっぷり染みた出汁がジュワ~っと口にあふれて、たまりません!
出汁のおかげか、苦味はさほど気になりません。簡単なのに、こんなにおいしいとは驚きです。
ピーマン嫌いな筆者の家族は、ひと目見て「わあ…」と少し引いていましたが、食べると「えっ、想像の2倍おいしい!これならいける」といっていました!
筆者は温かいうちに食べましたが、夏は冷蔵庫でキンキンに冷やしてから食べてもおいしそうですね。
なんといっても包丁要らずで作れるのが最高なこのレシピ。筆者はまな板の上でピーマンをつぶしましたが、平らな皿の上でも大丈夫そうです。
夏にピッタリの『レンジで!まるごとピーマンの煮浸し風』を作ってみてはいかがでしょうか。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]