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小1弟「この手紙読んでみて」 書かれた一言に「号泣した」「国宝にすべき」

By - grape編集部  公開:  更新:

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小学生の手紙の写真

デジタル技術が進歩し、インターネットを通して世界中の人と気軽にコミュニケーションをとれるようになった、現代。

家族や友人といった身近な人とのやりとりも、メールやSNS、メッセージツールを使ったものが主流となっています。

数十年前とは比べ物にならないほど便利ですが、アナログのコミュニケーションには、特有の魅力があることを忘れてはなりません。

小学1年生の弟から渡された『手紙』

ある日、りきち(@xRikichi)さんは、小学1年生の弟さんから紙とペンを渡されました。

どうやら弟さんは、一緒に住んでいるにもかかわらず、兄であるりきちさんへの手紙をしたためたようです。

小学生の手紙の写真

書かれていたのは「一緒に渡したペンのライトで、この手紙を照らしてみて」という謎の指示。

何か、直接いいづらいことでもあるのでしょうか。疑問に思いながらも、りきちさんがライトで手紙を照らしてみると…。

小学生の手紙の写真

浮かび上がっていたのは…「お兄ちゃん、好き」という愛のメッセージ!

きっと弟さんは、あふれるこの想いを伝えたかったのでしょう。兄であるりきちさんに、改めて言葉で愛を伝えることにしたようです。

りきちさんたちの日常を知らずとも、この手紙を見れば、2人がどのような人生を歩んできたかが伝わってくることでしょう。

兄弟愛の詰まったエピソードを受け、多くの人が笑顔になりました!

・尊すぎて号泣した。自分の弟が幼かった頃を思い出しちゃった…。

・こういうハートフルな話題だけを一生見ていたい。

・もはや、家宝を超えて国宝にすべき。千年くらい保管してほしい。

つづられた8文字を読むだけで、弟さんがペンを握る姿を想像し、幸せな気持ちになれるはず。

想いの伝わる手書きの文字は、アナログなコミュニケーションならではの温かみといえますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@xRikichi

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