テレビを見る娘が「わんわん!」 どこにもいない…と思う母だったが? 「すごい観察力」「ビックリ」
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
「まんま」「わんわん」「ぶーぶ」など、1歳くらいの子供は意味のある言葉を話せるようになり、おしゃべりが楽しい時期に突入します。
Instagramで、妊娠や出産、子育ての記録を紹介しているアンビ(kosodate_ambi)さん。
「わんわん」や「にゃんにゃん」くらいしか話せなかった時の娘さんの様子をInstagramに投稿し、話題になりました。
どこにいるか分からない!
当時、「わんわん」「にゃんにゃん」といえるようになり、『わんわん・にゃんにゃんブーム』が起きていたという娘さん。
散歩途中で犬や猫を見つけるたび、指をさしてアンビさんに伝えていました。
ある日、テレビを観ながら「わんわん」というので、一瞬どこに犬が映っているのかが分からず、戸惑ってしまうアンビさんでしたが…。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
画面の端のほうに小さく犬が映っていました…!
テレビ以外にも、ラーメン店の店内に置いてあった招き猫や、宅配トラックの猫のマークなど、次々といろいろな猫を見つけていきます。
さまざまな場所でデフォルメされているにもかかわらず、犬と猫をちゃんと認識していることにアンビさんは驚いたようです。
投稿を見た人からも、さまざまな声が集まりました。
・犬は個体差が大きいのに、どうやって見分けてるんだろう…すごい!
・子供の観察力にビックリ。
・驚くべき識別能力と探索能力。親よりすごい時があるよね。
言葉を覚えたての幼い子供とはいえ、見たものをしっかりと識別する力に多くの大人が感心したようです!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]