西川貴教「仏壇用やわ!」 ただの冗談かと思ったら…深いワケに「素敵」「孝行息子だ」 By - grape編集部 公開:2018-06-17 更新:2019-01-30 お母さん父の日西川貴教 Share Tweet LINE はてな コメント 2018年6月17日は、『父の日』。 お父さんにプレゼントを渡したり、料理を作ったりして、日ごろの感謝を伝えた人も多いことでしょう。 ミュージシャンの西川貴教さんも、お父さんにプレゼントを渡した1人。 しかし、その渡しかたは…。 今日は父の日。以前ならこっ恥ずかしくて親父に花なんて贈れなかったけど、おかんのお陰で「仏壇用やわ!」って言って渡せるようなって助かってるで、おかんサンキュー♪ (*´3`*)— 西川貴教 (@TMR15) 2018年6月17日 仏花として、お父さんに花束をプレゼント! 実は、西川さんのお母さんは2017年8月29日に亡くなっています。 同年の9月1日に、西川さんはヘソの緒が入っていると見られる箱の写真を投稿。コメントには、お通夜の時にお父さんがのろけのような思い出話をたくさんしてきたことが書かれていました。 2人の息子であることを、西川さんは誇りに思っているいることでしょう。 投稿は、こんな感謝の言葉で締めくくられています。 とにかく、ほんまにありがとう。 まっだまだ上目指して頑張るし、力貸してや。頼むで、おかん。 takanori9nishikawa ーより引用 やっとひと息やな。おかんも初めてのことづくしで、大変やったね。 僕も初めて喪主とかやれ言われて、なんぎしたわ(苦笑) でも、ええ経験なったよ、ありがとう。 これからは僕がおかんの目や耳の代わりになったるし、いろんなとこ一緒に連れてったるわな。 それに西川貴教として新たなスタートを切るには、今まで以上の力が必要やから、きっと僕にいろんなもん預けてくれたんやんな。 せやけど、急やったしみんなびっくりしたわ。 もうちょいでイナズマやったし、今年はいつもより早めに地元帰って、いっぱい顔見に行こうて、この前言うてたばっかりやったのに。 そうそう、親父へこんでたで。 でも、ともことひろみがほんまにようしてくれてるし、それは大丈夫。安心しといて。 あんだけ普段やいやい言うてたくせに、お通夜の時「お母さんとは労音で出会った」だの、遺影の写真見て「あんな綺麗な人この辺りにはおらん」だの、親父が東京に単身で1年研修に行ってた時に、研修先の住所も確認せんと僕ら連れて突然会いに来たけど、結局迷って交番から電話かけてきただの、今更のろけ話とか、まじいらんし(笑) とにかく、ほんまにありがとう。 まっだまだ上目指して頑張るし、力貸してや。頼むで、おかん。 西川貴教さん(@takanori9nishikawa)がシェアした投稿 - 2017年 9月月1日午前2時05分PDT お母さんの力をちょっぴり借りて、いい父の日にした西川さん。Twitterの投稿には、温かなコメントがたくさん寄せられています。 【ネットの反応】 ・いい息子さんだ。 ・キッカケをくれるお母さま… ・渡せるうちに渡したほうがいいですよね。 ・お母さまも、きっとその様子を見て喜んでいますよ。 ・私は一昨年にお父さんを亡くしました。大好物をいっぱい仏壇に供えてあげたいと思います。 両親へのプレゼントになる花束。 花束を渡されたお父さんは、西川さんの感謝の気持ちを確かに受け取ったことでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @TMR15/takanori9nishikawa Share Tweet LINE はてな コメント
2018年6月17日は、『父の日』。
お父さんにプレゼントを渡したり、料理を作ったりして、日ごろの感謝を伝えた人も多いことでしょう。
ミュージシャンの西川貴教さんも、お父さんにプレゼントを渡した1人。
しかし、その渡しかたは…。
仏花として、お父さんに花束をプレゼント!
実は、西川さんのお母さんは2017年8月29日に亡くなっています。
同年の9月1日に、西川さんはヘソの緒が入っていると見られる箱の写真を投稿。コメントには、お通夜の時にお父さんがのろけのような思い出話をたくさんしてきたことが書かれていました。
2人の息子であることを、西川さんは誇りに思っているいることでしょう。
投稿は、こんな感謝の言葉で締めくくられています。
お母さんの力をちょっぴり借りて、いい父の日にした西川さん。Twitterの投稿には、温かなコメントがたくさん寄せられています。
【ネットの反応】
・いい息子さんだ。
・キッカケをくれるお母さま…
・渡せるうちに渡したほうがいいですよね。
・お母さまも、きっとその様子を見て喜んでいますよ。
・私は一昨年にお父さんを亡くしました。大好物をいっぱい仏壇に供えてあげたいと思います。
両親へのプレゼントになる花束。
花束を渡されたお父さんは、西川さんの感謝の気持ちを確かに受け取ったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]