正座して聞いていたのは? 兄弟の日常に「笑った」「すごい真剣」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @R453374510
勉強の習慣を身に付けさせるため、多くの小学校でほぼ毎日、何かしらの宿題が出されています。
国語の教科書を声に出して読む『音読』は、定番の宿題の1つです。漢字の読み方を確認でき、読解力も高められるといわれています。
しかし、つい音読の宿題を後回しにしてしまう子供が多い模様。「寝る時間になってから慌てて音読を始める」なんて子供もいるでしょう。
音読を後回しにすると…
4兄弟を育てるゴンゾウR4(@R453374510)さんは、X(Twitter)にクスッとする日常風景を投稿しました。
ある晩、小学5年生になる長男が後回しにしていた音読の宿題を始めると、『礼儀正しいベテラン監視員』が現れたといいます。
監視員の『圧』を感じながら、長男が音読をする様子が、こちら…。
音読を熱心に聞いていたのは、2人の弟!
まだ幼児の弟たちにとって、兄の音読はちょうどいい『寝る前の読み聞かせ』になるのでしょうね。
ヒザを突き合わせるくらいの近距離で正座し、真剣な眼差しで聞く姿がなんともかわいらしいです。
長男は「圧がすごい…」といいながらも、弟たちのため、嬉しそうに音読をしていたといいます。
投稿には「姿勢がよくてかわいい。笑った!」「すごい真剣!我が家にも派遣してほしい」「この2人を前にしたら手が抜けないね」などの声が寄せられました。
ちなみに最後まで音読を聞いた弟たちは、話の内容が気に入ったようで「もう1回」とアンコールをしていたとか…。
『ベテラン監視員』に何度も読まされないよう、音読の宿題は、早めに終わらせたほうがよさそうですね!
[文・構成/grape編集部]