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引っ越しの作業を楽にしたい… 段ボールの裏技に「すごっ」「やってみる」【4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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ダンボール

※写真はイメージ

荷造りや荷解きなどさまざまな手間がかかる『引っ越し』。新生活の準備に追われる時期だからこそ、作業時間を抑えたいものです。

引っ越し作業を楽にするには、まず段ボールのサイズ選びが重要です。

適切な段ボールのサイズを見極めるコツを紹介します。

ジャストサイズの段ボールを選ぶコツ

荷造り後の段ボール

※写真はイメージ

「とにかくものを詰めたいから」との理由で、大きい段ボールばかり用意する人は珍しくありません。しかしそれでは、引っ越しの作業効率を下げてしまいます。

引っ越しのために段ボールを準備するのなら、次の3つを選びましょう。

・100サイズ:食器や書籍など重いものの梱包に使用する。

・120サイズ:生活用品や小型家電の梱包に使用する。

・140サイズ:衣類や鞄、靴の梱包に使用する。

小さな段ボールには重いもの、大きな段ボールには軽いものを入れるのがおすすめです。以下の記事では、梱包のコツのほか準備すべきグッズについても紹介しています。

引っ越し作業や後片付けをスムースに進めるポイント

引っ越し作業は荷造りだけではありません。

以下では、段ボールのサイズを変える裏技のほか、作業を効率的に進めるための、荷解きや後片付けのコツを紹介します。

ぴったりなサイズの段ボールがない場合は?

入れたい荷物に合う段ボールが見つからない場合は、『サイズを変形させる』裏技を実践しましょう。

用意するものはカッターのみ。荷物の幅や高さに合わせて、段ボールの内側に切り込みを入れます。フタ部分も内側の切り込み線に合わせてカットすれば、荷物がピッタリ入る段ボールの完成です。

この方法なら段ボールの中で荷物が動かないため、大切な荷物も安心して運べます。詳しい方法が気になる人は、以下の記事も参考にしてみてください。

散らばった段ボール

※写真はイメージ

効率よく荷解きするには?

荷解きする際、カッターやハサミを使用しなくても簡単に段ボールを開封する裏技があります。テープを一生懸命剥がすのではなく、段ボールを指で押し込むだけです。

段ボールの端に注目。テープの両端に親指をセットしたら、そのまま下に段ボールを押し込みましょう。浮いたテープを引っ張れば簡単に剥がせますよ。

以下の記事では、やり方を写真付きで分かりやすく解説しています。荷解きを簡単に済ませたい人は、ぜひチェックしてみてください。

段ボールと緩衝材

※写真はイメージ

不要になった段ボールの処理は?

荷解きが終わると、段ボールの処理に困る人が多いでしょう。サイズが異なる段ボールを縛る作業は、なかなか大変なものです。

不要な段ボールを縛る際は、大きい段ボールで小さい段ボールを挟むとバラつかなくなります。

また、縛る紐を4の字になるように置き、その上に段ボールを置いて縛れば、段ボールをひっくり返す手間が省けてぐちゃぐちゃになりにくいですよ。

以下の記事では、結び方を動画付きで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

縛られた段ボール

※写真はイメージ


[文・構成/grape編集部]

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