大谷翔平が663日ぶりに先発登板 内容に「えぐすぎ」「泣いた」
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- @MLB
日本時間2025年6月17日、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース(以下、ドジャース)』に所属する大谷翔平選手が、『サンディエゴ・パドレス』との一戦で先発投手として登板。
1回を2安打1失点という内容でマウンドを降板し、チームは6対3で勝利しました。
大谷選手がメジャーリーグの試合で登板したのは、2023年8月23日以来、663日ぶりです!
メジャーリーグベースボール(通称:MLB)のXアカウントには、「Great to see Shohei Ohtani back on the mound again!(大谷翔平がマウンドに戻ってくるのが嬉しい!)」というコメントとともに、大谷選手の投球のハイライトが公開されています。
大谷翔平が投手復帰戦で最速約161キロ!
同月16日に、電撃発表された、大谷選手の『二刀流復帰』。
世界中が注目したマウンドで、大谷選手は初球97.6マイル(約157キロ)のシンカーで球場を沸かせます。
その後、ノーアウト1塁3塁とされ、犠牲フライで1点を奪われました。
しかし、続くバッターを打ち取り、1失点で降板。『ドジャース』のデーブ・ロバーツ監督が発表していた通り、1回でマウンドを降りました。
失点したものの、最速は100.2マイル(約161キロ)を記録するなど、力強いピッチングを見せた大谷選手。
『ドジャース』に移籍後、初めての登板に、ネット上も大いに盛り上がっています!
・いきなり160キロ超えはすごすぎ!震える。
・久しぶりの投球を見て、泣いた。
・おかえりなさい!やっぱり、『投手大谷』が大好きです!
・感慨深いですね。ケガだけは気を付けてー。
一方、大谷選手はバッターとして4打数2安打2打点の活躍。
3回裏には『打者大谷』がタイムリーを放ち、『投手大谷』の失点をカバーする『二刀流』ならではの場面もありました。
ケガによる手術とリハビリを経て、マウンドに戻って来た、大谷選手。
今後の『二刀流』としての活躍に、期待したいですね!
[文・構成/grape編集部]