「日本語アニメで最も…」 『ヤンジャン』作品がギネスに認定、その理由とは?
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※写真はイメージ

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2025年6月28日現在、『週刊ヤングジャンプ』で連載中の漫画『君のことが大大大大大好きな100人の彼女(通称:100カノ)』。
同名漫画のTVアニメが、ユーモアあふれる理由で、ギネス世界記録(以下、ギネス)に認定されました!
『日本語アニメで最も長いセリフ』でギネス認定
『日本語アニメで最も長いセリフ』としてギネスに認定されたのは、『100カノ』の主人公・愛城恋太郎による、7453文字におよぶ愛の演説。
同年1~3月にかけてTOKYO MX、BS11ほかにて放送された第2期の、第24話で披露されました。
恋太郎が、彼女たち一人ひとりの大好きなところをひたすらに語り尽くすという、屈指の名シーンとして描かれています。
またギネスも、Xアカウントを更新。恋太郎役を務めた、声優の加藤渉さんが公式認定証を受け取る様子を、動画で公開していました。
ギネス認定を知った『100カノ』ファンからは、たくさんのコメントが寄せられています。
・今後、抜かれることはないだろうな。
・おめでとうございます!本当にギネスに載るとは…。
・マジかよ。まぁ『100カノ』だし、当然か。
・あの『怪文』はすごいインパクトだもんな…。愛の力だ。
『日本語アニメで最も長いセリフ』というインパクト絶大な記録に、「まだ『100カノ』を一度も観たことがない」という人たちも、興味をそそられたことでしょう。
7453文字におよぶ愛の演説が、どのようなものなのか気になる人は、ぜひ本編で確かめてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]