「レジェンドですね」「本当にすごい」 加藤一二三がギネス世界記録を受賞
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- @GWRJapan
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2024年11月21日、将棋の加藤一二三さんがギネス世界記録を受賞しました。
加藤さんは、総合家庭雑誌『家の光』にて、詰め将棋の問題の連載を65年以上続けています。
これが、『同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア』としてギネス世界記録に認定されました。
加藤さんは、14歳でプロ入りし、史上最年少で棋士デビューをしてから同年で70年を迎えます。
『神武以来の天才』とも呼ばれてきた加藤さんは、最年長勝利記録などさまざまな記録を持つ中で、新たにギネス世界記録が追加。
認定書の授与式では、自らの足で立って嬉しそうに両手で受け取っていました。
加藤さんの受賞は、ネット上で話題となり、『加藤一二三九段』の名前がXのトレンド入り。
祝福の声がたくさん寄せられていました。
・65年以上もすごい!レジェンドですね。
・おめでとうございます。いつまでも元気でいてください。
・努力すればできるようなものではない。本当にすごいと思う。
記録を生み出し続ける、加藤さん。
嬉しいニュースを聞くと、こちらまで明るい気持ちになれますね。
[文・構成/grape編集部]