ロッテ佐々木朗希&松川虎生がギネス認定! 歴史的快挙に「すごすぎる」「素晴らしい!」
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- 出典
- 千葉ロッテマリーンズ
さまざまなジャンルで『世界一』と認められたものが記録される、『ギネス世界記録』。
2022年11月10日、プロ野球チーム『千葉ロッテマリーンズ(以下、ロッテ)』は、同チームに所属する佐々木朗希(ささき・ろうき)選手と、松川虎生(まつかわ・こう)選手がギネスに登録されたことを発表しました。
2人は、同年4月10日に千葉県千葉市の『ZOZOマリンスタジアム』で行われた対『オリックス・バファローズ』戦にて完全試合を達成。
その際、合計年齢である38歳330日が『プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)』として記録されたのだそうです。
また、佐々木選手が記録した13者連続奪三振も『プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数』として認定されたといいます。
完全試合を達成した対オリックス戦
同年11月現在、21歳の佐々木選手と、19歳の松川選手。
若きバッテリーによる快挙に、ネットからは「素晴らしい記録!これを破れる人は現れるんだろうか…!?」「歴史を変える若者に期待大!」といった声が上がっています。
きっと2人は今後も日本の野球界をけん引するメンバーとして、素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう!
[文・構成/grape編集部]