「こんなに合うなんて」 農家も驚いた『リンゴジュースの飲み方』とは?
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もう迷わない!知らないと損する、おいしいリンゴの見分け方本記事では、おいしいリンゴの見分け方を徹底解説。品種別の選び方から、ハズレとされるリンゴの特徴、正しい保存方法までまとめました。色や香り、形、重さなどで完熟度をチェックし、おいしいリンゴを選びましょう。

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- 出典
- @kita0244






濃厚な甘みと、ほのかな酸味が味わえる、リンゴジュース。
子供だけでなく、大人も時には、おいしいリンゴジュースを飲みたくなることがあるでしょう。
その際、ちょっとした工夫をすれば、より『ぜいたくな味わい』を楽しめるかもしれません!
長野県でリンゴの果樹園を営む、北沢毅(@kita0244)さん。
2025年6月18日、X上で知ったという、リンゴジュースの『意外な飲み方』を紹介したところ、反響が寄せられました。
リンゴジュースに『漬け込んだもの』
北沢さんが試したのは、リンゴジュースの中に、ハーブのローズマリーを漬けてから冷蔵庫で寝かせておくという方法です。
ローズマリーの量は、リンゴジュース300㎖あたり、2本くらいとのこと。
北沢さんは、味について「ハーブの香りとリンゴがこんなに合うとは!めちゃくちゃおいしい」と絶賛のコメントをつづっていました。
投稿には多くの『いいね』が付き、「高級な味になりそう」「最高の飲み物。ジンジャエールやソーダで割ってもおいしいね」「庭にローズマリーがたくさんあるからやってみる」などの声が寄せられています。
肉料理のほか、パンやお菓子の風味付けとしても使われている、ローズマリー。
甘くさわやかな香りは、リンゴジュースとも相性がいいのでしょうね。また、ミントを漬けると、一気に清涼感が出て夏にピッタリの味わいになるそうですよ。
この夏は、ジュースとハーブの組み合わせで、オシャレなドリンクタイムを過ごしてみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]