おいしいイチゴの特徴『3つ』 見極め方に「スーパーで必ずチェック」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「リンゴが変色してしまった…」 あっという間にきれいな色に『戻す』驚きの裏技とは変色してしまったリンゴを元に戻す方法として、『オレンジジュース』に漬ける方法があるのはご存じでしょうか。 効果が気になった筆者が、実際に試してみました。

冷蔵庫に入れただけで? リンゴの甘さに「マジで?」「今すぐやる」【保存のコツ4選】リンゴや桃、梨など、果物は保存方法によって味わいや甘みが大きく変わります。冷蔵や常温の使い分け、新聞紙やポリ袋での保存など、ちょっとした工夫で鮮度を長く保つことが可能です。季節を問わず役立つ果物の保存のコツをまとめています。
- 出典
- 西坂農園






イチゴを買う時、せっかくなら甘くておいしいものを選びたいですよね。
「真っ赤なものがおいしいはず!」というイメージがありますが、色だけでなく大きさや形など、見た目はさまざま。どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
おいしいイチゴの見分け方を、イチゴ農園による説明をもとに解説します。
おいしいイチゴの見分け方
イチゴの栽培やイチゴ狩り体験などを行う西坂農園の公式サイトでは、おいしいイチゴの見分け方を紹介しています。
色味以外でも、見た目で判断できる部分があるようです。見分け方のポイントをそれぞれ詳しく解説します。
色
「赤いほうが甘いだろう」と赤いイチゴを選んでいる人は多いでしょう。実際に、イチゴは赤いほうを選ぶのが正解だそうです。
特に『どの範囲まで赤くなっているか』を確認するのが大切なのだとか。
果実全体はもちろん、ヘタのところまで赤くなっているかをチェックしましょう。先端が白っぽかったり緑っぽかったりするものは、まだ甘さが少ない可能性があります。
また、イチゴの表面にあるつぶつぶもポイントです。
つぶつぶまでしっかり赤くなっていれば完熟のサイン。これを選べば、甘いイチゴを食べられるでしょう。
果実の見た目
※写真はイメージ
イチゴは取れたてが一番おいしいといわれています。つまり、おいしいイチゴを選ぶには『新鮮なもの』を見分ける必要があるのです。
そのため、色だけではなく果実表面の状態も確認しましょう。果実にハリやツヤがあるのは新鮮なイチゴの証拠。ヘタもピンと張っているほうが新鮮です。
また、イチゴの形にもポイントがあります。
イチゴは先端がつんと尖っているときれいに見えますが、実は先端が平らなほうが甘いのだとか。購入時には、ぜひ先端の形までチェックしてみてください。てみてください。
香り
イチゴといえば甘い香りも魅力です。香りが強いイチゴは味もおいしいものが多いのだそう。香りを確認できる場合は、香りが強いものを選びましょう。味覚でも嗅覚でもイチゴを楽しめますよ。
イチゴ農園が教えるおいしいイチゴの選び方を紹介しました。購入する時やイチゴ狩りの時に参考にすると、より甘いイチゴを楽しめるでしょう。
[文・構成/grape編集部]