冷蔵庫に入れるの、ちょっと待って! ブドウを上手に保存する方法が?
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パインでさわやか&おしゃれに! 冷製パスタが“夏のレストラン級”になるレシピ甘酸っぱい風味とトロピカルな見た目が印象的なパイナップル。そのさわやかな味は、おやつにも食べたくなりますよね。そんなパイナップルですが、株式会社ドール(以下、Dole)によると、料理にも使えるとのこと。パイナップルの入った料理といえば、筆者には酢豚くらいしか思い浮かばないのですが、一体どんなレシピなのでしょうか。
- 出典
- 農林水産省
秋の味覚の1つに数えられるブドウは、甘酸っぱい味が特徴。
ひと口サイズで食べやすく、一度食べるとつい手が止まらなくなってしまうおいしさですよね。
ですが、ブドウは足が早く、温度が高いと傷みやすいことから、適切な保存方法を知っておく必要があるでしょう。
農林水産省がウェブサイトで公開していた、ブドウの保存方法をご紹介します!
ブドウの保存方法と適切な場所
ブドウの保存方法と適切な場所は、以下の通り。
ブドウが乾燥しないよう、新聞紙やポリ袋で包むのは多くの人が実践していそうですが、軸を残して1粒ずつカットして保存するのは目からうろこが落ちますね!
また、食べる時は20~30分前に冷蔵庫から取り出し、常温にしたほうが甘みを感じやすくなるそうです。
農林水産省がまとめたのは、あくまで保存方法。ブドウはあまり長い期間保存できないため、早く食べるのが基本だということを念頭に入れておきましょう。
農林水産省の保存方法を覚えて、旬のブドウをおいしく食べたいですね!
[文・構成/grape編集部]