食品メーカーがすすめる『アップルパイ』の作り方 まさかの中身に「半信半疑でした」
公開: 更新:


日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「ラップじゃもったいない」 肉も食パンもおいしくなる冷凍法に「感動」「試したい」冷凍保存した肉を、「解凍後もおいしく食べたい」と思いませんか。おいしさを保つには、保存方法にコツがあります。定番のラップではなく『アルミホイル』に包んで、肉を保存してみましょう。
- 出典
- hotei_foods
リンゴがおいしい冬の季節。菓子作りが好きな人は、アップルパイを作る人も多いでしょう。
缶詰の製造と販売を手がける、株式会社ホテイフーズ(以下、ホテイフーズ)は、ちょっと変わったアップルパイのレシピをInstagramで紹介しています。
焼き鳥の缶詰『やきとりたれ味』を加えて作る、その名も『やきとりんごパイ』とのことですが、どんな味がするのでしょうか。
一瞬目を疑いましたが…気になった筆者が実際に作ってみたので、作り方や味の感想をレポートします。
ホテイフーズが紹介!『やきとりんごパイ』
材料と作り方は、下記の通りです。
パイシートは常温に戻して2枚とも半分に切り、4枚にします。
リンゴは幅7mmのいちょう切りにします。皮は付けたままで大丈夫です。
耐熱皿に切ったリンゴを広げて並べ、レーズンを散らします。ハチミツを回しかけたら、ラップをして電子レンジで3分加熱しましょう。
加熱している間に、パイシートにはフォークで穴を開けておきます。
リンゴを加熱できたら、『やきとりたれ味』と一緒にパイシートで包んでいきましょう。
焼き鳥は少しほぐしてから入れるといいそうです。
具をのせたらパイシートを三角形に折って包み、端をフォークで押さえて密着させます。
包んだら表面に卵黄を塗りましょう。ふちにもしっかり塗ったら、230℃に余熱したオーブンで13分程焼いたら、できあがりです。
とてもいい焼き加減に仕上がりました!
半分に切ると断面からリンゴと焼き鳥が顔を出し、甘じょっぱい香りが漂います。
食べてみると、リンゴの甘酸っぱさとたれの甘じょっぱさが意外にもマッチ!焼き鳥にもリンゴのエキスが染み渡っており、フルーティーな味わいです。
半信半疑だった『やきとりんごパイ』ですが、実際に作って食べてみると、とてもおいしいアップルパイでした!気になる人は作ってみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]