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「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」

By - grape編集部  公開:  更新:

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パン

※写真はイメージ

朝食に食べる機会が多いパン。焼きすぎてパサついたり、うまく焼き色がつかなかったりして悩んだことはありませんか。

本記事では、暮らしの裏技を多数発信している、ねむ(nemu_kurashi)さんのInstagramから、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。

特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンが驚くほどおいしくなりますよ。

朝のパンがもっとおいしくなる!簡単裏技3選

「え、こんなことで変わるの?」と思うくらい簡単な裏技で、仕上がりがワンランクアップ。パンを焼くのが楽しみになること間違いなしです。

早速その方法を見ていきましょう。

パサついたパンは水分補給でしっとり復活

パサついてしまったパンは、お皿に水を入れて、パンの両面をサッと浸してから焼いてみてください。

この時、濡らしすぎると焼き目がつきにくくなるため、湿らせる程度に軽く浸すのがポイントです。

食パンを水に浸す様子

断面から水分が補われ、外はサクッと中はもっちりの理想的なトーストに仕上がります。

トーストした食パン

ロールパンは逆さま焼きで焦げ防止

ロールパンを焼く時に「焦げやすい」と感じている人は、アルミホイルをトースターに敷き、ロールパンを逆さまに置いて焼くのがおすすめです。

アルミホイルの上に逆さにして置いたロールパン

直火が当たりにくくなり、焦げを防ぎながらふんわりと焼き上げられます。

トーストしたロールパン

食パンは向きで焼き色が変わる

食パンをトースターで焼く時、くぼみがある面を手前に向けて入れると、厚みのある部分が熱源に当たるため、焼き色が均一に仕上がります。

ちょっとした向きの違いで、見た目もおいしさもグッとアップしますよ。

トースターを事前に予熱しておけば、より素早く焼き上げられるでしょう。

トーストした食パン

明日のパンを、さらにおいしく!

いつものパンも、ちょっとしたコツを取り入れるだけで、見違えるような仕上がりになります。

特別な材料や調理器具は必要なく、今日からすぐに試せるのも魅力。忙しい朝でも手間をほとんどかけずに、ふんわりサクサクのパンを楽しめるでしょう。

ねむさんが紹介する3つの裏技を覚えて、日々のパンの時間をさらに充実させてみてください。

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。


[文・構成/grape編集部]

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協力
nemu_kurashi

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