新品のお菓子のパッケージに『ウエットシートの蓋』 思わぬ活用法がすごすぎた!
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撮影:grape編集部

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100円ショップをはじめ、手頃な価格で販売されている、ウエットシートの蓋。
ウエットシートを1枚ずつ取り出しやすくしたり、乾燥を防いだりできるので、便利ですよね。
海外でも人気のアイテムで、なんとウエットシートのパッケージに装着しない使い道が流行しているとか。
筆者が、100円ショップ『ダイソー』で購入した蓋を使って『じゃない使い方』を試したので、紹介します!
ウエットシートの蓋、『じゃない使い方』とは?
海外で流行っているのは、ウエットシートと同様に、お菓子のパッケージに取りつけて、蓋として使うライフハックです!
『じゃない使い方』を試すにあたり、筆者は、日頃からバッグに常備している飴を用意しました。
撮影:grape編集部
まず、未開封のパッケージの中央に、ハサミで十字に切り込みを入れます。
中身を切らないように、気をつけてくださいね。
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切り込みを入れた部分はパッケージの内側に折り込んでください。
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あとは、ウエットシートの蓋を装着するだけで、でき上がり!
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気になるのは、実際に使えるのかどうかです。蓋を開けて、指を入れると…。
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蓋とパッケージがずれることはなく、簡単に飴を取り出せました!
これであれば、袋ごと持ち歩いても、飴がバッグの中にすべて出てしまうことを防げそうです。
ちなみに、海外ではポテトチップスなどのパッケージに装着させるのも流行っています。
衛生面を考えると、飴などの個包装のお菓子のパッケージで行うのが安心でしょう。
筆者が持っていたのは、蓋の内側にツメがついているタイプですが、お菓子の取り出しやすさを考えると、ツメがない商品のほうがいいかもしれません。
日常ではもちろん、レジャーや旅行にもぴったりな、ウエットシートの蓋の『じゃない使い方』。
好きなお菓子のパッケージで試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]