trend

ママが娘を疑ったヤバイ理由とケーキの意味 それでも私はやってない…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

出典:@whxsper

家族とはいえ、思わぬところで信頼関係が崩れることがあるもの。

アメリカのアラバマに住んでいるレイチェルさん。彼女は高校生だったころ、ママからある容疑をかけられていたのです。

25319_01

出典:@whxsper

娘を疑わずにいられなかった事件

4年前のある日、当時16歳だったレイチェルさんの学校ではある検査が任意で行われました。

それは薬物検査
当時レイチェルさんの行動を心配していたママは、この薬物検査に申し込んでレイチェルさんを検査してもらうことにしたのです。

25319_02

出典:@whxsper

そして数日後に受け取った結果はなんと陽性!しかもマリファナ、大麻、コカイン、ヘロインなど、検査対象となったほぼ全てのドラッグがレイチェルさんの体から検出されたというのです。

この結果に、本人以上にショックを受けたのはママ。

レイチェルさんの「私、そんなことやってない」の意見にも耳を貸さず、話すのはリハビリのことばかり。レイチェルさんがうんざりしかけた数時間後、学校側から慌てて連絡がありました。

その内容は「検査の結果は間違いで、レイチェルさんは陰性だった」という、レイチェルさんの身の潔白を証明するものだったのです。

ママのパンチの効いたケーキ

ママは自分の娘が信じられず、責めたりしたことを猛反省。

何度も謝り、お詫びとしてこんなケーキを作りました。

25319_03

出典:@whxsper

あなたが覚せい剤&コカイン&マリファナ&ヘロインをやっていたと思ってごめんなさい

このパンチが効いたケーキ、実はレイチェルさんが「じゃあお詫びのケーキを作って」と提案したもの。ネタにすることによって、ママの罪悪感を軽くできればと考えたのだそうです。

4年経った今でも、この出来事はレイチェルさんとママの間で話題になることがあり、信頼関係はこの事件によって逆に深まったのだとか。

検査結果の間違いが起こした、思わぬ事件。家族を信じる気持ちの大切さに気づかされますね。

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
@whxsper

Share Post LINE はてな コメント

page
top