trend

マラソン大会の途中で赤ちゃんに授乳を始めた母親 なんと授乳しながらゴール

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

赤ちゃんや小さなお子さんを育てているお母さんは忙しい日々。そんな中で、いくつかのことを同時にこなすのが得意、という人も多いのではないでしょうか。

生後9ヶ月の双子の赤ちゃんのママであるエミリーさんも、そんなパワフルな母親のひとりです。そしてその彼女が”究極のマルチタスクの達人”であることを証明するような出来事がありました。

赤ちゃんに授乳をしながらマラソン走破

2016年11月6日、アメリカのニューヨークで行われたマラソン大会に参加したエミリーさん。彼女のパートナーであるクリスさんは、双子の赤ちゃんと一緒にエミリーさんを応援しようとコースの途中で待っていました。

そして予定どおり走ってきたエミリーさんはなんと赤ちゃんのひとり、ハドリーちゃんに授乳を始め、そのまま走り続けたのです。

ゴール近くになると赤ちゃんを抱えていたエミリーさんの腕はプルプルと震えていたということです。授乳をしながら走るというのはそれほど大変なことだったのでしょう。

しかしそんな彼女にパワーを与えてくれたのは、沿道から聞こえてきたたくさんの人たちの声援だったのだそう。女性だけでなく男性からも温かい励ましや応援の声が聞こえて、とても感動したということです。

またこの写真をクリスさんがFacebookに投稿すると、多くの称賛のコメントが寄せられました。公共の場での授乳について賛否両論がある現代社会で、素晴らしい経験をしたというエミリーさん。こんなふうにがんばるお母さんたちを誰もが普通に応援できる世の中になるといいですね。

猫の写真

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

穴が空いたドアと猫

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?

出典
Chris Herrmann

Share Post LINE はてな コメント

page
top