ポリ袋のユニフォームで話題になった少年 憧れのメッシと手をつないで入場
公開： 更新：
秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら？「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき（@susuki_hozuki）さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
犬「窓を開けて！」 入ってきたのは、犬ではなく…「笑った」「かわいすぎる」寒い冬の日でも、散歩に行きたがったり、めいっぱい遊びたがったりする犬は多いでしょう。 ２０２４年１２月、厳しい寒さにもかかわらず、全開の窓付近でくつろいでいた柴犬のとんくん。 飼い主（shibainuton）さんは、冷た...
２０１６年初め、アフガニスタンに住む当時５歳の少年が大きな話題になりました。サッカーのアルゼンチン代表であるリオネル・メッシ選手の大ファンであるムルタザくんが、ポリ袋で作ったメッシ選手のユニフォームを着ている姿が世界中に広まったのです。
メッシに会いたい！ポリ袋でユニフォームを自作した少年、感動の対面へ…
この写真が話題になった数週間後、ムルタザくんの元にメッシ選手からサイン入りのユニフォームのレプリカとサッカーボールが届きました。
ポリ袋を着た少年に、憧れのメッシからプレゼント ユニフォームに大歓喜！
ついに少年の夢が叶う
『大きくなったらメッシ選手みたいになりたいんだ。いつかメッシ選手に会いたい！』そう話していたムルタザくんの夢がついに叶ったのです！カタールで行われたＦＣバルセロナとアル・アハリの親善試合に招待され、憧れのメッシ選手と会うことができました。
しかもただ会えただけではありません。マスコットとしてメッシ選手と手をつないでピッチへ入場したのです！
するとムルタザくんは入場した後も、大好きなメッシ選手のそばから離れたくなくてつないだ手を放しません。選手たちの記念撮影にもそのまま参加し、試合開始直前までメッシ選手にぴったりとくっついていました。最後は審判に抱きかかえられてようやくピッチを後にしたムルタザくん。その感動の対面を映像でごらんください。
自分のそばを離れようとしないムルタザくんの頭をなでて、ずっと手を握ってあげていたメッシ選手。なんて優しいのでしょう！
メッシ選手が好きで好きでたまらない、そんなムルタザくんの無邪気な様子にメッシ選手だけでなくみんな笑顔になっていますね。
ついに憧れの人に会うことができたムルタザくん。この貴重な経験をパワーに変えて将来はメッシ選手のように世界で活躍するサッカー選手になってほしいですね。
[文／grape編集部]