100本以上の色鉛筆があったなら 斬新なアートへの切り口に「これはすごい」
公開: 更新:

出典:mollygeeart

瞳がつぶらな猫の写真 隠された秘密が?「ウソでしょ」音海はる(@huwahuwa1_25)さんがXに投稿した、猫を描いたイラストの写真が「本物にしか見えない」と大きな反響を呼びました。

色鉛筆だけで描いたのが? 「まぶしい!」「本物より輝いている」自宅でできる趣味として、絵を描いて楽しむ人は多いでしょう。 中には、技術力が問われる繊細で高度な絵に挑戦する人もおり、SNSで話題になることも少なくありません。
- 出典
- mollygeeart
何種類もの色の共演!!カラフルフェイス
思わず目をみはる、100本以上の色鉛筆で作られたアート作品『Collor blind』。
生み出したのは、アメリカのアーティストであるモリー・ガンバーデラさんです。
普段から絵画や彫刻など、幅広いジャンルのアートを手がけています。
目鼻を表現した凹凸の生み出すかげりが、人間のリアルな表情を演出していますね!
色の並べ方や色鉛筆の長さに法則はあるのでしょうか、気になります。
InstagramやTwitterで「いいね」が!
同作品はInstagramやTwitterなど、SNSで拡散され一躍話題となりました。
確かに一目見て思わず「いいね」したくなるような真新しさと華やかさがあります。
世間の反響を受け、自身のInstagramに制作中の様子やあらゆる角度から撮った写真を載せています。
『描く』ものである色鉛筆を、あえて『束ね合わせる』ことで独自のアートを生み出したモリーさん。
あっと驚くアートの材料は、案外身近なところにあるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]