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100本以上の色鉛筆があったなら 斬新なアートへの切り口に「これはすごい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:mollygeeart

何種類もの色の共演!!カラフルフェイス

思わず目をみはる、100本以上の色鉛筆で作られたアート作品『Collor blind』

生み出したのは、アメリカのアーティストであるモリー・ガンバーデラさんです。

普段から絵画や彫刻など、幅広いジャンルのアートを手がけています。

私の作品『Collor blind』は、2016年度の学生奨学金コンテストに選ばれたそうでとても嬉しいです。

5月10日から6月4日までNYCで開催されます!

mollygeeart ーより引用(和訳)

目鼻を表現した凹凸の生み出すかげりが、人間のリアルな表情を演出していますね!

色の並べ方や色鉛筆の長さに法則はあるのでしょうか、気になります。

InstagramやTwitterで「いいね」が!

同作品はInstagramやTwitterなど、SNSで拡散され一躍話題となりました。

確かに一目見て思わず「いいね」したくなるような真新しさと華やかさがあります。

世間の反響を受け、自身のInstagramに制作中の様子やあらゆる角度から撮った写真を載せています。

『描く』ものである色鉛筆を、あえて『束ね合わせる』ことで独自のアートを生み出したモリーさん。

あっと驚くアートの材料は、案外身近なところにあるのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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