中学校の日誌に描いた落書きに先生からコメントが… すると数年後?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @erumo_0384
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
自身が描いた絵をTwitterに投稿している、長靴をはいた描(@erumo_0384)さん。
中学3年生の頃、学級日誌を書く担当だった際に、落書きとしてリンゴの絵を描きました。
すると担任からは「この才能も大事にしてほしいな」と賛辞が寄せられたのです。
それから数年後、投稿者さんは「先生、今も描き続けてますよ!」と最新作をTwitterに投稿。
中学3年生の頃は黒の鉛筆だけでしたが、技術に磨きをかけ、キラキラと光る宝石のようなサクランボを描き上げました。
2021年3月現在、美容学生でありながらも色鉛筆で作品を描く、色鉛筆画家として活躍している投稿者さん。
先生の言葉は、ずっと投稿者さんの心に残っていたのかもしれませんね。
投稿には「褒めて伸ばすって本当にいいと思う」「素晴らしい!」「いい先生だな」などの声が寄せられていました。
きっと、この投稿を当時の先生が見つけたら嬉しいでしょう。
何気ない言葉でも、受け取った人の心にはいつまでも残り励みになることを忘れたくありませんね。
[文・構成/grape編集部]