削りかすが花びらに!日本の伝統的な花を模した『花色鉛筆』が美しい
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絵を描いたり、手紙を書いたり…と、子どもから大人まで幅広い層が愛用している色鉛筆。
削った時に、手元から花びらが生まれる色鉛筆が誕生しました。
削りかすが草花になる『花色鉛筆』が素敵!
この『花色鉛筆』は、日本を代表する伝統的な花の形と花の色がテーマ。
鉛筆自体が桜や紅梅、桔梗などの形をしているだけではなく、なんと削りかすも草花になっちゃうんです!
削っていると、まるで鉛筆削りから花びらが溢れ出すような光景に!
また、独特な形状をしているため、持ちやすいうえに削りやすいのだとか。
日本を代表する草花がテーマ
色は、桜(さくら)、紅梅(こうばい)、蒲公英(たんぽぽ)、常磐(ときわ)、桔梗(ききょう)の5色。どれも、温かみのある優しい色をしています。
自然に優しい素材を使用
通常の鉛筆は、製造時に木材の多くがロスとなってしまいます。しかし花色鉛筆は、木材の部分に廃棄古紙を主原料にした新素材を活用!
削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味もバッチリ!
削りかすを封筒に同封!?
塗り絵ができるポストカードとメッセージカードも販売されます。
トレーシングペーパー製の封筒に削りかすを入れると、お花が同封されているようでとってもオシャレですね!
2016年11月6日から、予約開始予定です。花色鉛筆の販売元である、TRINUSのウェブサイトで受付が開始します。
この色鉛筆で手紙を贈ったり、色鉛筆をプレゼントにしたり、誰かに見せてわっと驚かせたり…と、いろいろな使い道がありそうです!