ドライフラワーはいつ捨てるべき? 生花店の投稿した『目安』に「なるほどね」
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※写真はイメージ

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- 出典
- flowr_is
草花や果実などを乾燥させた『ドライフラワー』は部屋を飾るインテリアとして人気です。
生花のように、水を変えるなどのお世話をする必要もなく、より長い期間、美しさを楽しむことができるところが、魅力ですね。
ドライフラワーの『捨て時』は? 3つのポイント
生花は、花がしおれたり、枯れたりしたら処分しますが、ドライフラワーの場合、どのタイミングが『捨て時』なのか迷うという声がよく聞かれます。
花のブーケをアプリ上で手軽に注文することができる、ROLLCAKE株式会社のアプリ『FLOWER』は、Instagramでドライフラワーの捨て時を判断するポイントを紹介しました。
1. ほこりが溜まってきた
長期間飾っていると、掃除をしていてもだんだんほこりが溜まっていきます。
乾燥させた花は繊細なので、ほこりを取り除くのはなかなか難しいものです。
飾っているドライフラワーをチェックし、ほこりが溜まっていたら処分しましょう。
2. 全体的に茶色く、バラバラと散るようになった
ドライフラワーは長く美しさを楽しめるとはいえ、長期間保存していれば、だんだんと色あせていきます。
パッと見た時、自分の気分が上がる美しさをキープできているかも、ポイントです。
茶色くボロボロに見えたり、花が散りやすくなったりしたら、お別れしてもいいかもしれません。
3. 部屋の雰囲気を変えたくなった
インテリアとしても優秀なドライフラワーですが、ずっと飾っていると、見慣れてしまうもの。
およそ2か月を目安に交換すると、部屋も気分も、リフレッシュできますよ。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
美しさが長持ちするドライフラワーですが、ずっと同じものを飾り続けていると、ほこりが溜まったり色があせたりして、部屋の印象をかえって暗く見せてしまうことも。
近年は、さまざまな種類のドライフラワーを手頃な価格で購入できます。
季節ごとに新しいものを飾るようにするなど、定期的に交換すると、より楽しめそうですね!
[文・構成/grape編集部]