花瓶になったオイスターソースの瓶 2週間後、まさかの姿に「泣きそう」
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @sasami_sm
・劇的なビフォーアフター!瓶の『第2の人生』が誇らしいですね。
・ササミさんのセンス、すごすぎます。おしゃれで、とても素敵!
・いつか我が子と作りたい!そんな日を想像して、今から泣きそう…。
そんな言葉が寄せられたのは、2025年3月16日に、ササミ(@sasami_sm)さんがXに投稿した写真です。
同月1日、お気に入りのフラワーショップで1輪のダリアを購入した、ササミさん。
自宅にちょうどいい大きさの花瓶がなく、オイスターソースの瓶を代用することにしました。
『生活感』がにじみ出ているものの、色の統一がとれているコーナーはおしゃれな雰囲気がただよっていました!
花と妙にマッチしたので、瓶をそのまま使い続けていた、ササミさん。
ある日、息子さんが「紙粘土でかわいくしたらいいよ!」といったので、一緒に瓶にアレンジを加えることにしたそうです。
親子の手によって生まれ変わった、オイスターソースの瓶がこちらです!
瓶全体に紙粘土が巻かれ、赤いチェック柄が施されているではありませんか!
かわいらしい雰囲気の見た目からは、オイスターソースの瓶であったことがまったく感じられませんね。
花瓶らしくなるよう提案をした息子さんに、ササミさんは「ナイスアイディアをありがとう」と感謝の言葉をつづっていました。
『花瓶』という新しい役目ができ、さらに見た目もかわいらしくなった、オイスターソースの瓶。
物を大切に使い続ける、ササミさんと息子さんのエピソードに、多くの人が「素晴らしい!」と感じたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]