小学1年生が掃除の時間に… 尊すぎる勘違いに、先生「まてーい」
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母親「散らかし方が…」 自宅の光景に「ツボった」「こだわりを感じる」2歳の息子さんを育てる、母親の、かめ(@ktan0v0)さん。ある日、息子さんが自宅の床に、さまざまな容器を散らかしていました。

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- 出典
- amitaro_t
毎年4月になると、多くの学校に1年生が入学します。
あみたろう(amitaro_t)さんが勤務する小学校にも、新1年生が入ってきました。
普段、1年生と関わる機会のないあみたろうさんが、接点を唯一持てるタイミングは掃除の時間だそうです。
ある日の掃除の時間、あみたろうさんは生徒から落ちていた画びょうを受け取ります。
上級生の行動を見ていた、1年生の女の子。
掃除に貢献したいと思ったのでしょう、どこからともなく画びょうを持ってきて、あやたろうさんに差し出します。
しかし女の子が渡した画びょうは、壁に刺さっていたもの。
恐らく画びょうなら何でもいいと勘違いしてしまったようです。
女の子の行動には「外してまでも渡したい気持ちは分かる」「かわいすぎる真っ直ぐさ!」というコメントや、「次はできるよね!」と応援する声も寄せられていました。
学校生活に慣れない中、上級生の行動を見て掃除を手伝おうとした1年生の女の子はとても立派ですよね!
今後、下級生が見習いたいと思うような上級生になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]