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「ついダジャレを…」「スマホで調べちゃう」 教育現場の『あるある』がこちら!

By - grape編集部  公開:  更新:

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学生時代、多くの人が苦労したであろう勉強。

大人になったら勉強を強制されることはありませんが、資格やスキルを身に付けたり、語学を学んだりする人はいるでしょう。

仕事や家事などをこなしながら、勉強の時間を確保するのは大変ですよね。

しかし、大変な思いをしているのは、学ぶ側に限った話ではないようです…。

生徒に分かりやすく説明しようとするあまり…?

証券業や、投資・金融サービス業を中心に営む、野村ホールディングス株式会社。

今回、多くの人が共感する出来事を浮世絵風のイラストで表現する、漫画家の山田全自動さんとコラボレーションし、とある教育現場についての『あるある』を投稿しました。

公開されたのは『金融経済教育あるある』。

金融や経済について、生徒に少しでも分かりやすく説明しようとダジャレを交えて話したり、生徒に負けない熱量で授業のメモを取ったりする先生の姿が描かれています。

実は、野村HDはサステナビリティの取り組みとして金融経済教育を推進しており、主に教材の開発や、社員が学校などに教えに行く出張授業を、20年以上に渡り行ってきました。

その中で、先生向けの研修も行っている野村HDは、教え方に悩みながら日々奮闘する先生たちを応援したいという気持ちから、本企画を実施。

教育現場で生徒や、先生たちと触れ合う中で見聞きした経験をもとに制作したといいます。

あらゆる人が正しい金融の知識を習得することで、「未来を考え選択する自由を持ち、精神的・経済的な豊かさを感じる社会を創り出したい」と考えている野村HD。

対象は子供から大人まで幅広く、為替の変動が学べるサイコロを使ったゲームや、新しいビジネスアイディアを考えるグループワークなど、難しいと思われがちな金融や経済のテーマに親しみを持ってもらえるよう、さまざまな工夫をこらした授業を行っています。

野村HDは「今後も教育現場に寄り添いながら、誰もが質の高い金融経済教育を受けられる社会の実現を目指していく」とのこと。

野村HDが展開するウェブサイトでは、『円安や円高の仕組み』や『投資とは何か?』といった基本的なことを中心に、金融経済についてイチから楽しく学ぶことができます。

興味のある人は、下記のウェブサイトをチェックしてみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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