あなたは分かりますか? 茶色いリコーダーの『正体』に「思わず声出た」「近年にない衝撃」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @shiroi003
・すごく細かい!誰にも真似できないクオリティですね。
・「ウソでしょ」って、思わず声が出ました。すごすぎて、もう意味が分からない…。
・懐かしい!本当に音が出そう!
・本物そっくりで驚きました。近年にない衝撃です。
このような絶賛の声が相次いだのは、シロイ(@shiroi003)さんがXに投稿した1枚です。
「リコーダーを作りました」というコメントが添えられた写真には、茶色と白のカラーリングが特徴的な、昔懐かしいリコーダーが写っています。
小学校の音楽の授業で、使ったことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、シロイさんが作ったのは、ただのリコーダーではありません。隣に写っているものを見ると…。
「鉛筆の芯でリコーダーを作りました」
なんと、茶色の色鉛筆の芯を削って作られたものだったのです!
指で塞ぐ穴や吹き口など、リコーダーのディテールがしっかりと再現されています。
色が切り替わっている白い箇所は、模型用の塗料を、筆で塗って着色したとのこと。隣に色鉛筆がなければ、本物と見間違えてしまうでしょう。
細い鉛筆の芯で、こんなにも小さなリコーダーを作り出すとは、シロイさんの手先の器用さに脱帽してしまいますね。
シロイさんは、自身が手掛ける鉛筆彫刻の作品を、日々SNSで公開しています。
今回のシロイさんの新作…ならぬ『芯作』にも、多くの人が拍手を送りました!
[文・構成/grape編集部]