夫の作った砂の像がかわいい! 完成品に「永久保存希望」の声も
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『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?

「脚が太いから大きくなるね」といわれたけど? 1枚に「笑った」「かわいすぎ」「脚が太い」といわれたポメラニアン。間違えられた犬種が?「笑った」「確かに見える」
- 出典
- @otsuhata
・このまま永久保存してもらいたいぐらい!
・クオリティの高さに感動。
・目を合わせたら、話しかけてきそう。
乙幡啓子(@otsuhata)さんがTwitterに投稿した砂像に、そんな絶賛の声が寄せられています。
砂像は、乙幡さんの夫が制作したもの。『サンドアーティスト』として活躍する夫の保坂俊彦さんは、さまざまな芸術的な砂の彫刻を制作しています。
そんな保坂さんが、宮城県東松島市にある『奥松島縄文村歴史資料館』の依頼を受けて制作した砂の彫刻は、見ているだけで笑顔になるものでした。
まるで木や石で作られたかのように精工な、砂でできた土偶と埴輪の彫刻。その細やかさに感動するのはもちろん、どこか親しみを覚える表情に、癒されます。
しかし、砂の像なので、くずしてしまえば二度と同じ作品を見ることはできません。
保坂さんが制作したこちらの砂の彫刻も、展示期間が終われば砂に戻ってしまいます。
できればこのまま固めてずっと展示してほしい…と思わされる芸術的な作品ですね!
[文・構成/grape編集部]