「ギャー!」泣き止まない赤ちゃんに、困り顔のママ すると?
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折り畳み傘で全治1か月の重篤なケガ 注意喚起に「これは怖い」「気を付ける…」軽量で持ち運びやすい折り畳み傘。しかし一歩間違えると大変な事態に…!

【訃報】ジェームス三木さんが逝去 『独眼竜政宗』の脚本手がける2025年6月19日、脚本家のジェームス三木さんが亡くなったことが分かりました。91歳。連続テレビ小説『澪つくし』や、大河ドラマ『独眼竜政宗』『八代将軍 吉宗』(いずれもNHK)など、数々のヒット作品を手掛けました。
赤ちゃんは泣くのが仕事!
「お腹が空いた」「おむつが気持ち悪い」「眠い」など、赤ちゃんはさまざまな理由で泣き出します。そして、当たり前のことですが、泣く場所を選びません。
自宅などのプライベートな空間であれば特に問題はありませんが、電車や飲食店など多くの人がいる場所ではどうでしょうか。
周囲の人は「全然気にしていないよ」と思っていても、親からすると「周囲の人に迷惑をかけていないか」と心配になってしまいます。
そんな時、こんな音が聞こえてきたら…。
ぴよぴよぴよ…ぴよぴよぴよ!
以前、NHKの朝の情報番組『あさイチ』でも、井ノ原快彦さんが絶賛していたひよこボタン。
簡単にいえば、公共の場所で赤ちゃんが泣き出してしまった時に、『ぴよぴよ』という音を出して、両親に「大丈夫だよ」「気にしないで」という周囲の意思を伝えるためのアプリです。
すでに無料のアプリとしても複数リリースされていて、バスの中でこの音を聞いて「優しい気持ちになった」など、多くの目撃情報がインターネットにも投稿されています。
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バスの中で泣き出してしまった赤ちゃん。お母さんは申し訳なさそうな顔をしています。
「大丈夫ですよ」とは思っていても、実際に声をかけることができずにいると、どこからともなく『ぴよぴよ』という音。
サラリーマンが優しい顔で、泣いている赤ちゃんを見ていました。
また、こんな意外な世代にも浸透しているようです。
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ファミレスで泣いている赤ちゃん。ママが抱っこをしてあやしますが、泣き止みません。
困った表情をしているママ。
すると、近くに座っていた2人の女子高生のスマホから『ぴよぴよ』という音が聞こえてきて、優しい気持ちになりました。
若い人にも浸透し始めているひよこボタン。
子育てをするパパやママの心が少しでもラクになるのであれば…そんな優しい気持ちが連鎖していくことは、とてもステキなことですね!
[文・構成/grape編集部]