バス停がハイテク化したのはいいけど… 「速読の訓練」「笑った!」の声
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
- 出典
- @ie_andre
遠藤イヅル(@ie_andre)さんがTwitterに投稿した、あるバス停が話題になっています。
バス停といえば、時刻表が掲示された、停留所の名前が書いてある柱を思い浮かべる人が多いでしょう。
※写真はイメージ
遠藤さんの近所のバス停は、行先やバスの現在地をデジタルで表す『ハイテク化』したものだったといいます。
しかし、ハイテク化した結果、予想外の弊害が起こってしまったのです。
バス会社からのお知らせの欄を読んでみようとすると…。
流れるのが速すぎる!これは読めない!
どうやら、『年末年始が休日ダイヤになるお知らせ』のようですが、この速さでは読むことは至難のワザ。
動体視力が相当いい人ならば、少しは読めるかもしれませんが、十分な注意喚起はできていない様子です。
動画を見た人たちも、この速さで流れる文字には驚きの声を寄せていました。
・これは読めないな!スローモーションの動画に撮って確認するしかないでしょ。
・ハイテク化しすぎた結果、元のほうがいいということになりそう。
・笑った!速読の訓練にいいかもしれませんね。
このバス停を使い続ければ、もしかしたら動体視力がよくなるのかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]