「そこのキュートな子は誰かな?」 空港にいた母子に、オバマ氏が一言
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
多くの人に惜しまれつつ、2017年1月に米大統領の役職を退任したオバマ氏。
米アンカレジ国際空港にて撮影されたある1枚の写真が、SNS上で話題になっています。
オバマ氏のふるまいに慕う声、続出
「心がほっこりする」と噂の写真がこちら。
CNNによると、オバマ氏はアジア訪問からの帰りに、空港でプライベート機への搭乗を待っていたのだそう。
そこで偶然出会った、生後6か月のジゼル・ジャッキンスキーちゃんを見て、こんな風に声をかけてきたといいます。
「おや、そこにいるキュートな子は誰かな?」
歩み寄り、ジゼルちゃんを抱き上げたオバマ氏。
お母さんであるジョリーンさんは「自ら声をかけてくれるなんて」と、信じられない気持ちでいっぱいだったそうです。
さらにオバマ氏は、ジゼルちゃんのお父さんに対し「可愛すぎて、あなたの愛娘を連れて帰るところだったよ」と、嬉しいジョークまで飛ばしたといいます。
微笑ましいやり取りに、多くのコメントが寄せられました。
就任時から『子ども好き』であるといわれていたオバマ氏の、優しい一面がうかがえる今回の出来事。
彼が愛される理由は、どんな相手にも垣根を作らないフレンドリーな姿勢にあるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]