「そこのキュートな子は誰かな?」 空港にいた母子に、オバマ氏が一言
公開: 更新:


赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
多くの人に惜しまれつつ、2017年1月に米大統領の役職を退任したオバマ氏。
米アンカレジ国際空港にて撮影されたある1枚の写真が、SNS上で話題になっています。
オバマ氏のふるまいに慕う声、続出
「心がほっこりする」と噂の写真がこちら。
CNNによると、オバマ氏はアジア訪問からの帰りに、空港でプライベート機への搭乗を待っていたのだそう。
そこで偶然出会った、生後6か月のジゼル・ジャッキンスキーちゃんを見て、こんな風に声をかけてきたといいます。
「おや、そこにいるキュートな子は誰かな?」
歩み寄り、ジゼルちゃんを抱き上げたオバマ氏。
お母さんであるジョリーンさんは「自ら声をかけてくれるなんて」と、信じられない気持ちでいっぱいだったそうです。
さらにオバマ氏は、ジゼルちゃんのお父さんに対し「可愛すぎて、あなたの愛娘を連れて帰るところだったよ」と、嬉しいジョークまで飛ばしたといいます。
微笑ましいやり取りに、多くのコメントが寄せられました。
就任時から『子ども好き』であるといわれていたオバマ氏の、優しい一面がうかがえる今回の出来事。
彼が愛される理由は、どんな相手にも垣根を作らないフレンドリーな姿勢にあるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]