バスに乗り遅れた少年 隣人に「乗せていって」と頼むと?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- Brian Smith
アメリカのカンザスシティに住む、ブライアン・スミスさん。ある朝、自宅のドアを激しくノックする音で飛び起きました。
眠い目をこすりながらドアを開けると、そこに立っていたのは見知らぬ少年。困惑するブライアンさんに、少年はこういいます。
学校へ行くバスに乗り遅れちゃったんです。
車に乗せてほしいって、近所を3軒回ったんだけど、誰も聞いてくれなくて…。
助けてくれませんか?
少年とはいえ、見知らぬ人からお願いをされたら誰でも困惑し、ためらってしまうものです。
しかし、ブライアンさんは違いました!
遅れた理由など何も尋ねず、身支度をする時間も惜しみ、少年を乗せて車を走らせたのです!
そして少年に、こんなメッセージを贈りました。
か、カッコイイ…。
「人を助けたい」と常日ごろ思っていても、なかなかできるものではありません。
ブライアンさんの行動を知った人からは「素晴らしい。すぐにこんなことができるなんて」「なんてクールな男なんだ」と絶賛する声が上がっています。
学校へ行くことを諦めず助けを求めた少年と、見知らぬ少年を即座に助けたブライアンさん。2人の行動力に拍手を送ります!
[文・構成/grape編集部]