「どうして燃えないの!?」 炎をかき分ける天狗の姿に、驚嘆の声が続出!
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。
夜の闇が深まる中、炎をかき分けるように堂々と歩を進める天狗。
撮影者である克さん(@katuka2)は『laufen』という音楽プロジェクトでギター、エンジニア、サウンドプロデューサーを担当しています。
これらの写真は「音楽と共に北海道の魅力を伝えたい」という思いから撮影されたものです。
迫力ある写真に、ハッと息をのんでしまいますね。一体これは何を表した光景なのでしょうか。
天狗の火渡り
こちらは『天狗の火渡り』といって、北海道・古平町で7月と9月に開催されるお祭りのメインイベントです。
朱色の装束に身を包み、お面をかぶった天狗『さるたひこ』の先導で町内を歩くことで、ご神体を清める儀式なのだそう。
太鼓と笛の音が軽快に響き渡る中、約3mの火柱にためらいもなく突き進んでいく天狗。その勇ましい姿に魅了されるファンは多く、例年千人近い観客が訪れています。
克さんの投稿に「ぜひ生で見てみたい」と興奮するコメントが続出しました。
また、お祭りには天狗のほかに、獅子舞を操る少年や神輿が火渡りをする儀式もあるのだそう。
いずれも安全に儀式が執り行われるよう、消防隊員や消防車がそばで待機しています。
古来から、たくさんのお祭りが存在している日本。私たちの知らない『魅力あふれるお祭り』は、各地にまだまだたくさん存在していそうですね!
[文・構成/grape編集部]