深い井戸に落ち、絶望した目をする犬 レスキュー隊員が近寄ると
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※写真はイメージ

セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
インドのラージャスターン州で活動している動物保護団体『Animal Aid Unlimited』の元に、ある日連絡が入りました。
「井戸に落ちた犬が溺れそうなんです!」
20mの深い井戸に落ちた犬を助けて!
現場に到着したスタッフが深い井戸を覗くと、そこには1匹の犬がいました。
団体に連絡をした村人によると、なんと犬は冷たい水に浸かったまま、数時間泳ぎ続けていたかもしれないというのです。
そのせいか、犬の体力はもう限界でした。岩にしがみつき、溺れないよう必死に耐えています。
一刻を争う事態に、スタッフは救出活動に移ります。ロープを使用し、20mもの深さを慎重に降りていきます。
まるで、助けを待っていたかのように、犬はスタッフに近寄りました。
数時間もの間、犬は冷たい水に浸かって、ただひたすら耐えていました。スタッフが近寄って来た時、どれだけ嬉しかったことでしょう。
・この犬の絶望した目を見た時、とても心が痛んだ。怖かったんだなって伝わってきました。本当に、助けてくれてありがとう!
・助かって本当によかった!危ないから、この井戸にはフェンスを立ててほしいな。
・感動して涙が出ました。助けてくれた人たちはヒーローです!
動画を観た人たちは、助けを待つときの犬の絶望的な表情と、救助後の安心したような表情に心をうたれたようです。
救出に関わったすべての人に、拍手を送ります!
[文・構成/grape編集部]