「娘との写真を見られたくない」 ある母親がつぶやいた『本音』に、ハッとする
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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海辺で撮影された、とある娘と母親のツーショット写真。
1枚の写真と共に、Instagramに投稿された母親の本音が、反響を呼んでいます。
母親の本音
母親の名前は、オリビア・ホワイトさん。
ある日、家族で海へやってきたオリビアさんは、娘と一緒に写真を撮ったのだそうです。
その写真をInstagramに投稿することに「ためらいを感じていた」というオリビアさん。
そこには、次のような理由がありました。
オリビアさんは、写りこんだお腹の部分のせいで、容姿に自信が持てなかったといいます。
けれど彼女は、撮影した写真が「大切な1枚だということに気付いた」と述べ、投稿文の最後を、次のような言葉で締めくくっています。
オリビアさんの告白に、母親を始めとする多くの女性たちからは、共感のコメントが相次ぎました。
・あなたは美しいわ。
・素晴らしい投稿を、ありがとう。
・母親のあるべき姿よ。何も間違ってなんかない。
写真を撮る際に「なるべく美しい姿を残したい」と思うことは、自然なこと。
しかし、どんな見た目であれ、我が子との写真はかけがえのない1枚になるのです。
「ありのままの姿が美しい」と教えてくれた母親の投稿は、大勢の心を動かしたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]