『もし宝くじが当たったら』の作文に、母衝撃! 小4娘に「爆笑した」「面白すぎる」
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※写真はイメージ

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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。
- 出典
- @fumimasuyo
学生時代、誰もが国語などの授業で取り組む作文。
自分の考えを文章で書き表し、しっかりとした文章を構築する力をつちかうための課題です。
ふみますよ(@fumimasuyo)さんがTwitterに投稿したのは、小学4年生になる娘の作文。そこには『もし、宝くじで3億円が当たったら』というテーマで文章がつづられていたのですが…。
『やっ…たー』
もしも…宝くじで3億円当たったら私は、アイドルが好きなママのためにお金をすこしわけてあげようと思います。
先生は知っていますか?アイドルを好きでいるのには、お金がたくさん必要です。
例えば、CDは最低3枚買わないといけません。コンサートも、当選したら北海道でも沖縄でも行かなければいけないとママはいいます。
コンサートのグッズも写真も、あれもこれも欲しいと思ったらお金がいくらあっても足りないそうです。
そんなジャニーズオタクのママがちょっとかわいそうだなと思ったので、3億円のほんのすこしならあげてもいいと思いました。
私は、アイドルにお金を使うなんてバカみたいと思うけど、それでママが怒らないなら、まっいっかと思います。ママにあげた残りは貯金します。
(ママは、Sexy Zoneが好き)
母親である投稿者さんから教わった『アイドルファンのつらさ』を、先生に説明した娘さん。母親の苦労を知り、お金をわけてあげようと思ったといいます。
母親想いの優しい作文…と思いきや、最後は「アイドルにお金を使うなんてバカみたい」と突然の毒吐き!
「かわいそう」という思いやりだけでなく、「ここで機嫌を取っておけば、何かあっても怒られなくなるかも!」という子どもならではの思惑もあるようです。
…とはいえ、補足の「ママは、Sexy Zoneが好き」という文章で『xy』を正式な表記にならって赤色で書いているところから、娘さんからの愛を感じます。
【ネットの声】
・面白すぎる…!そして娘さんの文章力の高さに驚かされた。
・母親のファン活動のためにお金をわけてくれて、残りは貯金なんて、優しくてしっかりした娘さん!
・娘さん最高すぎる。これはぜひ3億円当たってほしい!
・なんて優しい娘さんなんだ…。お母さんのことをよく観察していますね!
娘さんのさりげない『毒』とにじみ出る優しさに、多くの人が笑い、癒されたようです!
[文・構成/grape編集部]